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夏の涼を彩る!職人技が光る3種の竹風鈴が登場 - 虎竹、赤染、黒竹の個性豊かな音色に注目

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報道発表
プレスリリースより

夏の風物詩として親しまれる風鈴。その中でも、竹材専業メーカーとして知られる虎斑竹専門店 竹虎が、新たに3種類の竹風鈴を発表した。創業130年を誇る同社が手掛けるのは、虎竹、赤染、黒竹を使用した個性豊かな風鈴だ。

注目すべきは、それぞれの風鈴が持つ独特の魅力だ。虎竹四海波風鈴は、虎竹特有の模様を活かし、四つの波型に編み込んだ「四海波」デザインが特徴。和の趣を感じさせる落ち着いた雰囲気が、和室や玄関先にぴったりだ。

一方、赤染いかだ風鈴は、天然竹を鮮やかな赤色に染め上げ、横並びに組んだ「いかだ」状のデザインが目を引く。涼やかさの中に華やかさを演出し、現代的な空間にもマッチする。

そして、黒竹いかだ風鈴は、艶やかで深みのある黒竹を使用。素材本来の濃淡や模様が活かされ、一つとして同じ表情のないユニークな仕上がりとなっている。こちらは数量限定のため、早めの購入がおすすめだ。

これらの風鈴は、熟練の職人による手作業で仕上げられており、竹の自然な美しさと竹虎ならではの意匠が見事に融合している。目で楽しみ、耳で涼を感じる、夏の暮らしに彩りを添える逸品と言えるだろう。

販売は2025年5月8日から開始予定。価格は虎竹四海波風鈴が2,970円(税込)、赤染いかだ風鈴が2,640円(税込)、黒竹いかだ風鈴が2,970円(税込)となっている。自然素材の風合いを大切にしながら、職人の技と美意識が息づくこれらの風鈴で、今年の夏を涼やかに過ごしてみてはいかがだろうか。

出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000223.000033525.html