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100年古民家の煤竹で作られた幻の籠バッグ!昭和レトロな逸品が一点限りで登場

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報道発表
プレスリリースより

竹材専業メーカーの虎斑竹専門店 竹虎が、伝統と技術の粋を集めた特別な籠バッグを販売する。その名も「煤竹網代手提げ籠バッグ」。この逸品は、築100年以上の古民家から取り出された貴重な「本煤竹」と、古来より工芸品に使用されてきた「鳳尾竹」を贅沢に使用している。

このバッグの最大の特徴は、煤竹が醸し出す深みのある色合いと艶だ。長年の時を経て生まれた美しい飴色は、昭和の香りを漂わせつつ、現代にも通用する品格を感じさせる。さらに、網代編みの繊細な模様が、職人技の粋を表現している。

デザイン面でも妥協はない。角の取れた滑らかなフォルムや丁寧に巻かれた持ち手、使いやすさを考慮した内布や仕切りなど、細部にまでこだわりが感じられる。和のテイストを取り入れたいときや、特別な場面でのアクセントとして、このバッグは確実に存在感を放つだろう。

この「煤竹網代手提げ籠バッグ」は、竹虎二代目・山岸義治が特別に注文して製作したもので、なんと一点限りの販売となる。2025年5月9日から販売開始予定で、価格は291,500円(税込)。希少価値の高いこの逸品を手に入れたい方は、早めの行動が求められそうだ。

竹虎の公式YouTubeチャンネルでは、この特別なバッグの製作背景や素材選びのこだわりについて詳しく紹介されている。四代目山岸義浩による解説とともに、製品の魅力を映像で体感できるので、購入を検討している方はぜひチェックしてみてはいかがだろうか。

伝統と現代が融合した、まさに「一生モノ」と呼べるこのバッグ。昭和レトロなデザインに惹かれる方はもちろん、日本の伝統工芸品に興味がある方にとっても、見逃せない逸品となっている。

出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000224.000033525.html