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10年ぶりの奇跡!「ウサギノネドコの世界」展が国立新美術館で開催、自然の造形美に魅了される

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アート・絵画・工芸
絵画(日本画・洋画)・美術展
報道発表
プレスリリースより

国立新美術館内のSFT GALLERYにて、10年ぶりとなる「ウサギノネドコの世界」展が2025年5月21日から開催される。この展示会は、自然の造形美を楽しむプロダクトで知られるウサギノネドコの魅力を存分に堪能できる貴重な機会だ。

ウサギノネドコといえば、透明なアクリルキューブに植物を封入した「Sola cube」が代表作として有名。この立体図鑑のような作品は、日常では見過ごしがちな自然の美しさを私たちに再認識させてくれる。今回の展示では、この人気シリーズに加え、タイル状のアクリル封入標本「Sola tile」や、虹色に輝く工業製品のダイクロイック・プリズムを使用した「プリズム」など、ブランドの多彩な作品が一堂に会する。

ウサギノネドコの創設者である吉村紘一氏は、独自の視点と手法で植物、鉱物、動物などの自然物の美しさを引き出すことで知られている。今回の展示では、その繊細な感性が生み出す作品の数々を間近で観察し、購入することもできる。

展示会は2025年7月21日まで開催され、営業時間は通常10時から18時まで。ただし、美術館で企画展が開催される金曜日と土曜日は20時まで延長される。自然の神秘と芸術の融合を体験したい方にとって、見逃せない機会となりそうだ。

なお、ウサギノネドコは京都本店でも「ミセ」「ヤド」「カフェ」を運営しており、東京店では「自然の造形美を伝える」をコンセプトに、オリジナル商品や京都店とは異なる品揃えを展開している。今回の展示会を機に、ウサギノネドコの世界観にどっぷりと浸ってみてはいかがだろうか。

出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000668.000036230.html