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宮城の子どもたちに笑顔を!東日本放送が1,200冊のオリジナル絵本を寄贈

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報道発表
プレスリリースより

宮城県の子どもたちに、素敵なプレゼントが届いた。株式会社東日本放送(KHB)が、開局50周年事業の一環として、オリジナル絵本「ぐりりのもりで みいつけた」を県内の子ども関連施設に約1,200部寄贈したのだ。

この絵本は、KHBのマスコットキャラクター「ぐりり」と仲間たちが主役の物語。子どもたちの観察力や創造力、感受性を育むことを目指して制作された。寄贈先は、幼稚園、保育園、認定こども園、児童館、図書館など、宮城県内各地の子どもに関わる施設だ。

絵本の寄贈は、「khbこどもえがおだいさくせん!」というキャンペーンの一環として行われている。このキャンペーンでは、KHBのアナウンサーとぐりりが県内を巡る「ぐりりキャラバン」を展開。絵本の読み聞かせやレクリエーションを通じて、子どもたちとの交流を深めている。

4月には、仙台市泉区ののびすく泉中央を訪問。井口亜美アナウンサーと内田有香アナウンサーが直接絵本を贈呈し、子どもたちの笑顔を引き出した。

KHBは「<あすとつながるkhb>」を開局50周年のテーマに掲げ、子どもたちと子育てに携わる全ての人々の未来につながる取り組みを継続的に行っていく方針だ。

なお、この絵本「ぐりりのもりで みいつけた」は一般販売もされている。価格は1,485円(税込)で、KHB本社および特設サイトで購入可能だ。

地域に根ざした放送局ならではの、温かい取り組み。宮城の子どもたちの笑顔が、これからもっと増えていくことだろう。

出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000073.000140544.html