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自衛隊ロゴマーク大賞が決定!200個超から選ばれた最強デザインとは

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報道発表
航空自衛隊 飛行開発実験団(プレスリリースより)

自衛隊の部隊を象徴するロゴマークが注目を集めている。その数は200個を超え、隊員の士気を高める重要な役割を果たしている。そんな中、雑誌「MAMOR」が読者投票と専門家による審査を行い、「自衛隊ロゴマーク大賞」を選出した。

選考には、元航空自衛隊空将の宮澤正憲氏、モデルの押切もえ氏、グラフィックデザイナーの笠井則幸氏が審査員として参加。彼らの専門的な視点と、一般読者の投票結果を合わせて、最も印象的なロゴマークが選ばれた。

今回の特集では、航空自衛隊飛行開発実験団や陸上自衛隊奄美警備隊など、個性豊かなロゴマークが紹介されている。それぞれのデザインには、部隊の特性や任務、地域性が巧みに表現されており、見る者を魅了する。

また、「MAMOR」最新号では、自衛隊ロゴマーク以外にも興味深い企画が満載だ。海上自衛隊の訓練指導隊群による艦艇乗員の訓練や、人気モデル本郷柚巴さんが表紙を飾るグラビア、さらには自衛隊の隊員食堂で提供される料理のレシピなど、自衛隊の多様な側面を紹介している。

「日本の防衛のこと、もっと知りたい!」をキャッチフレーズに掲げる「MAMOR」。今回の特集を通じて、自衛隊の活動や文化への理解が深まることだろう。自衛隊ファンはもちろん、国防に興味のある一般読者にとっても、新たな発見に満ちた一冊となっている。

「MAMOR 2025年7月号 vol.221」は5月21日に発売。定価780円(税込)で、全国の書店やオンラインストアで購入可能だ。日本の防衛力の象徴とも言えるロゴマークの世界を、ぜひ手に取って体感してみてはいかがだろうか。

出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001355.000026633.html