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人気の公募が勢ぞろい!先月見られた公募 TOP10 (2025年5月)

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小説
先月のTOP10
テーマ別公募

毎日のように新しい情報が出てくる公募界隈。
ほかのみんながどんな公募に注目しているのか、気になりませんか?

この記事では、前月kouboで見られた公募ランキングTOP10をご紹介します。
今どんな公募が主流なのか調べたり、人気公募へ腕試しとして応募してみたり……活用方法は人それぞれ。
ちなみに、記事公開時点で締め切りが過ぎていないものを対象にしています。

5月は、小説・短歌と俳句・現代詩・エッセイなどの文学系公募が多くランクインしました。ほかには「色」を擬人化してキャラクターにするイラストコンテストや、住宅エリアのネーミング募集など、変わり種の公募もありますよ。
 

※掲載している情報は過去のものの場合があります。今年度の開催状況は、主催者サイトを随時ご確認ください。

 

領土問題、みんなで考えてみませんか?
10位 北方領土問題キャッチコピーの募集~みんなのアイデアが力になる~

北海道の北東部にある択捉島、国後島、色丹島、歯舞諸島…これら「北方四島」の領土返還問題を喚起するキャッチコピーの公募です。北方領土問題って、ニュースでは見るけど、意外と詳しく知らなかったりしますよね。この機会にぜひ調べて、自由なアイデアでキャッチコピーを考えてみてはいかがですか?公募紹介ページの応募フォームから簡単に応募できます!

原稿用紙20枚に広がるフシギで奇妙な世界
9位 第3回『幻想と怪奇』ショートショート・コンテスト

8000字以内の短い小説を書いてみませんか? 人間模様の怪奇やオカルトな怪奇など、あなたの解釈による『幻想』『怪奇』な要素を盛り込んだショート・ショートを作ってみましょう。入選作は2025年8月刊行予定の新刊『幻想と怪奇 ショートショート・カーニヴァル3』に収録されるほか、最優秀作受賞者には賞金3万円が贈られ、優秀作・佳作に選ばれると既定の原稿料が入ります。

あなたの言葉で現代詩を書いてみよう
8位 第36回 伊東静雄賞

最高賞金50万円! オリジナルの現代詩を書いて応募してみよう。長崎県諫早市出身の詩人・伊藤静雄の名を冠した詩のコンテストです。伊藤静雄賞(最優秀賞)に選ばれると、諫早市の広報と諫早市芸術文化連盟誌「諫早文化」に作品が載るほか、令和8年3月29日(予定)に諫早市内にて贈呈式を行います。あなたの心に残るエピソードや感情を、1篇の詩に込めてみませんか?

平安貴族のような雅な時。それを彩る歌句を作ろう
7位 令和7年 伊勢神宮 神宮観月会 短歌・俳句の募集

2025年の中秋の名月は10月6日(月)、この日に伊勢神宮で開催予定の「観月会(かんげつかい)」で発表する短歌一首・俳句一句を応募してみましょう。詠題(テーマ)は「山」、山の文字を詠み込むこと。特選・入選・佳作に選ばれると、観月会参列の案内が届き、当日は古式に則って作品が披講されます。満月の下で流れる雅な時間、きっと特別な体験になるはず。

働くって楽しい? 苦しい? 難しい? 嬉しい?
6位 「若者を考えるつどい2025」働くってなんだろう エッセイ募集

800字~1600字のエッセイを書いて応募してみませんか? 仕事に対する喜び、夢、不安や悩みなど、あなたが「仕事を通じて思うこと」や、それに対するストレートな想いなどをエッセイにしてみましょう。厚生労働大臣賞(最優秀賞)に贈られるのは賞金10万円。応募時点の年齢によっては応募部門が変わるのでお気をつけて。詳しい応募要項や応募用紙は主催者サイトを要確認。