ポーラ美術館で話題沸騰!ライアン・ガンダー展のユニークグッズが再入荷、限定アイテムも


箱根の自然に囲まれたポーラ美術館で開催中の「ライアン・ガンダー:ユー・コンプリート・ミー」展。その人気に伴い、一時品切れとなっていた展覧会オリジナルグッズが待望の再入荷を果たした。アート愛好家たちの間で話題沸騰中のこれらのアイテムは、展覧会の世界観を日常に持ち帰ることができる貴重な機会となっている。
注目を集めているのは、作家のアイコンでもあるダッドキャップだ。展覧会タイトルが刺繍されたこのキャップは、ブラックやベージュの定番カラーに加え、会場限定のロイヤルブルー、レッド、ネオングリーンも登場。アートファンの心をくすぐる逸品となっている。
Tシャツラインナップも充実しており、ガンダー作品《アルル》や《物語は語りの中に》をモチーフにしたデザインが、着る人を歩くアートピースに変える。大人用だけでなく、キッズサイズも用意されているため、家族でお揃いを楽しむこともできる。
実用性と遊び心を兼ね備えたアイテムも見逃せない。巨大なバルーン作品のテキストをそのまま使用したマグカップは、朝のコーヒータイムを特別なものにしてくれるだろう。さらに、同じバルーン作品をモチーフにしたストレスボールは、握ることでストレス解消や筋肉の緊張緩和が期待できる、ユニークな一品だ。
会場限定アイテムにも要注目。ガンダーが本展のために制作した《幾多の野望たちの亡霊(待合室)》から、空想の展覧会ポスターをプリントしたトートバッグは、アート好きにはたまらない逸品。また、天然原料で作られた虫よけ香は、老舗メーカーとのコラボレーション商品で、展示室のどこかに隠れている「蚊」を探す楽しみも加わっている。
これらのグッズは、ポーラ美術館ミュージアムショップやオンラインショップで購入可能。展覧会は2025年11月30日まで開催されているが、人気商品のため早めの購入をおすすめする。アートと日常をつなぐこれらのアイテムは、展覧会の余韻を長く楽しむための最高のお土産となるだろう。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000156.000026617.html