大垣市の魅力再発見!SNSで広がる「#おおがきびより2025」フォトコンテストが熱い
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岐阜県大垣市で開催される「#おおがきびより2025」フォトコンテストが、地元の魅力を再発見する機会として注目を集めている。このユニークなコンテストは、単なる美しい写真を競うのではなく、参加者の「大垣への愛」を表現することに重点を置いている。
コンテストのテーマは、ズバリ「好き」。参加者は自身が感じる「大垣市のいいところ」をSNSに投稿し、その愛情の深さが評価される。前回のコンテストでは1,000件以上の投稿があり、市内外から大きな反響を呼んだという。
今回のコンテストでは、より「マニアックさ」を重視した5つの部門が設けられている。「とっておきの表情部門」「私のひと皿部門」「大好きな場所部門」「水の恵み部門」「感じる大垣動画部門」と、日常生活の中で感じる「好き」を幅広く募集している。
大垣市役所広報・都市プロモーション課の竹藤さんは、「去年のコンテストでは、表情豊かな市民の姿や地元ならではの風景が多数集まり、大垣の新たな魅力発見に繋がりました」と語る。今回も参加者のレンズを通して切り取られる「大垣の好き」との出会いを楽しみにしているという。
コンテストの応募期間は2025年6月9日から11月30日まで。XやInstagramで「#大垣」「#おおがきびより2025」のハッシュタグをつけて投稿するだけで誰でも参加可能だ。選考は市民投票で行われ、大垣市民が共感できる投稿が最優秀賞や優秀賞として選ばれる。
このフォトコンテストは、従来の枠にとらわれない新しい形式で、地域の魅力を再発見し、シビックプライドの醸成につながることが期待されている。大垣市の隠れた魅力や、市民の日常に溶け込んだ「好き」な瞬間が、SNSを通じて広く共有されることで、地域の活性化にも一役買いそうだ。
「#おおがきびより2025」フォトコンテストは、地方都市の新たな魅力発信の形として、他の自治体からも注目を集めている。あなたの「好き」が大垣市の未来を変えるかもしれない。カメラを手に、街に出かけてみてはいかがだろうか。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000004.000121084.html