池袋の芸術の歴史が蘇る!20年分のポスターで振り返る「回遊美術館」展が開催
- タグ
- 報道発表


池袋の文化芸術シーンを彩ってきた「池袋モンパルナス回遊美術館」が20周年を迎え、その軌跡を振り返る特別展が開催される。公益財団法人としま未来文化財団が主催するこの展示会は、令和7年7月1日から30日までEchika池袋ギャラリーで行われる。
「ポスターでたどる『回遊美術館』展」と題された本展では、これまで回遊美術館の顔となってきた歴代のメインビジュアルポスターが一堂に会する。20年間の芸術の変遷を一目で感じられる貴重な機会となりそうだ。
池袋モンパルナス回遊美術館は、地域の芸術文化振興に大きな役割を果たしてきた。今年の秋期には「池袋アートギャザリング公募展 IAG AWARDS 2025 EXHIBITION」や「まちかどこども美術展」、「アーティストデビュー展」などの企画も予定されており、池袋の街全体がアートで溢れる。
また、夏の風物詩として定着している「東京フラフェスタin池袋」との連携展示も行われる予定だ。芸術とダンスが融合する、池袋ならではの文化イベントとして注目を集めそうだ。
池袋の街を歩きながらアートを楽しむ「回遊美術館」。その20年の歴史を振り返るこの展示会は、アート愛好家はもちろん、池袋の街の変遷に興味がある人にとっても見逃せない内容となっている。東京メトロ副都心線池袋駅構内の連絡通路にあるEchika池袋ギャラリーで開催されるため、通勤や買い物のついでに気軽に立ち寄れるのも魅力だ。
池袋の文化発信の中心として成長を続ける「池袋モンパルナス回遊美術館」。この展示会を通じて、過去を振り返りつつ、未来への期待も高まりそうだ。芸術の街・池袋の魅力を再発見する絶好の機会となるだろう。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000017.000094265.html