東京ミッドタウンが、2025年7月19日から6週間にわたり「MIDTOWN SUMMER WORKSHOP」を開催する。今年は過去最大規模となる11種類100講座を超えるプログラムが用意され、子どもから大人まで楽しめる多彩なワークショップが目白押しだ。

注目は人気シールアーティスト・大村雪乃さんによる「丸シールで夏の風物詩を描くワークショップ」。ひまわりや花火、風鈴などの下絵にシールを貼るだけで、誰でも簡単にアート作品が完成する。

また、多摩美術大学TUBによる「君だけの絵日記帳をつくろう！」では、古紙や布の端切れなどを使ってオリジナルの絵日記帳を制作。アップサイクルの考え方を学びながら、ものづくりのプロセスを体験できる。

さらに、ザ・リッツ・カールトン東京のペストリーシェフによるケーキ作りや、notsobigでのオリジナル腕時計作り、箸長での陶芸ワークショップなど、東京ミッドタウン内の店舗やホテルが開催する様々なプログラムも見逃せない。

同時開催のイベントも充実。サントリー美術館では「みんなで楽しむ！サン美まるごとアートフェス2025」を実施。21_21 DESIGN SIGHTでは防災をテーマにした企画展「そのとき、どうする？展」が開催される。

夏休みの思い出作りに、家族や友人と一緒に参加してみてはいかがだろうか。各ワークショップの詳細や予約方法は、東京ミッドタウン公式サイトで確認できる。

出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000321.000027065.html