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人気の公募が勢ぞろい!先月見られた公募 TOP10 (2025年8月)

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先月のTOP10

毎日のように新しい情報が出てくる公募界隈。
ほかのみんながどんな公募に注目しているのか、気になりませんか?

この記事では、前月kouboで見られた公募ランキングTOP10をご紹介します。
今どんな公募が主流なのか調べたり、人気公募へ腕試しとして応募してみたり……活用方法は人それぞれ。
ちなみに、記事公開時点で締め切りが過ぎていないものを対象にしています。

8月は、小説やネーミング、イラストにロゴデザインと、幅広いジャンルのコンテストが集結。夏休み期間ならではの公募もランクインしています。今、注目のコンテスト。いずれも今からでも間に合いますので、気になるコンテストがあったらぜひ応募を!

※掲載している情報は過去のものの場合があります。今年度の開催状況は、主催者サイトを随時ご確認ください。

幅広いジャンルの文学賞、自分の得意を活かせる
10位 第6回(令和7年度)名桜文学賞

沖縄の公立大学「名桜大学」主催の文学コンテスト。文化活動を盛り上げ、地域全体に文化的香りを広めることを目的として例年開催されており、沖縄在住かつ高校生以上の方ならどなたでも応募可能です。今年の募集ジャンルは、小説・詩・短歌・エッセイ・俳句・琉歌の6つ。同時に二部門まで応募可能なので、自分の得意分野で臨みましょう。各ジャンルの最優秀賞者に選ばれた方には賞金(高校生は図書カード)、奨励賞に選ばれた方には記念品が贈られます。

映画を観て感じたこと、思ったことを教えて
9位 全国映画感想文コンクール実施委員会 映画感想文コンクール 2025

夏休みの宿題と聞くと、読書感想文を思い浮かべる人も多いのではないでしょうか。こちらはそんな読書感想文――ではなく、観た映画についての感想文を書くコンテスト。対象となるのは小学生・中学生で、2025年に観た映画であれば、鑑賞方法・ジャンル・公開年などは一切不問。家族で映画を観に行った、家で子どもがテレビで映画を観ていたという方は、ぜひお子さんに教えてあげて!

「道」と「田中一村」と聞いて何を思う?
8位 第12回たつごうエッセイコンテスト

鹿児島県の奄美大島にある町「龍郷町」が、例年開催しているエッセイコンテストです。毎年異なるテーマが出題されており、今年のテーマは「道」と「田中一村」。田中一村 氏は、奄美大島に縁のある天才日本画家です。これらのテーマをもとに、心温まるエッセイを800字以内にまとめて提出しましょう。なお、小・中学生の部と高校・一般の部にわかれており、応募可能なのは小学5年生以上。また、小・中・高・専門学生は、鹿児島県内在住の方のみとなっています。大学生と社会人であれば居住地を問わないので、鹿児島県住み以外の方も注目です。

賞金総額35万円! イラストレーター&デザイナーの方は必見
7位 第32回イラストコンテスト

権利を気にする必要なく、無料で自由に使用できるフリー画像やイラスト。一度はお世話になったことがあるという人も多いはず。こちらはそんなフリーイラストを提供しているサイト「イラストAC」が開催するコンテストです。募集テーマは「推し活」で、推し活にまつわる人物や風景のイラストのほか、推し文字・カードデコ用のフレームといった素材も募集しています。受賞者の方にはAmazonギフト券が贈られ、賞金総額はなんと35万円! イラストを描くのが好きな方・得意な方はもちろん、素材部門があるので、デザイナーの方も挑戦してみてください。

越前町の「おいしい」をキャッチコピーとロゴで表現
6位 【越前の米とうまいもんまつり】越前町のおいしいものキャッチピー&ロゴデザインコンテスト

越前ガニや越前焼で有名な福井県の「越前町」。越前町の特産物をより多くの人に知ってもらうべく、PRに使用するキャッチコピーとロゴデザインを募集しています。主催者からは「食べたい!買いたい!と感じさせる越前町らしいものを」とコメント。最優秀賞には越前町産のお米4種20kg+特産品の詰め合わせ、優秀賞にはお米10kgが贈られます。これから食べ物がおいしくなる食欲の秋ということで、デザインができる方はぜひ挑戦してみてください。