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逸翁美術館で「和モダン大阪」展が2026年4月開催!近代大阪の日本画コレクションが一堂に

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絵画(日本画・洋画)・美術展
報道発表
プレスリリースより

阪急文化財団が運営する逸翁美術館は、2026年4月18日から6月14日まで、展示「和モダン大阪─日本画コレクション」を開催する。阪急阪神東宝グループの創業者である小林一三が収集した日本画コレクションから選りすぐりの作品を展示し、近代大阪の人々が愛でた和モダンの世界を再現する企画展だ。

江戸時代から昭和へと続く都市の繁栄を背景に、モダン大阪の人々は様々な文化芸術を謳歌した。近代建築が建ち並ぶ都会でビジネスに励む人々も、家に帰れば和服に着替え畳の座敷で和食をいただく生活を送っていた。そうした和風の生活様式を基本とする人々にとって、日本画は日々の生活の中で身近に愛された芸術であり、伝統を模倣するだけでなく、どこかひねりのあるモダンなセンスが好まれたという。

本展では、当時の人々が絵画を愛でた三つのシーンを再現する。第一に、お座敷の床飾りに好まれた季節の風情を描く作品からは、来客をもてなす優しい思いが感じられる。第二に、詩歌などの文芸とともに楽しまれた文人画や俳画の作品には、文化を担った大阪人の心意気が覗われる。そして第三に、茶会や宴会など人々が交遊する場を賑やかに盛り立てた作品からは、歓声や喝采が聞こえてくるようだ。

会場は大阪府池田市の逸翁美術館で、阪急宝塚線池田駅から徒歩10分。開館時間は10時から17時まで、観覧料は一般700円、学生500円、中学生以下は無料となっている。毎週月曜日は休館だが、5月4日は開館し、5月7日が休館となる。

関連イベントとして、大阪大学名誉教授の橋爪節也氏による講演会「こんなに面白い近代大阪の日本画家たち」が5月16日に開催されるほか、担当学芸員による鑑賞講座も予定されている。また、展覧会期間中の日曜日には、館内の椅子式茶室「即心庵」で呈茶が実施され、表千家同門会大阪支部の先生方のお点前による薄茶と和菓子を一服500円で楽しめる。

出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000002464.000005179.html