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100年の女性史を描く痛快コメディ「ミモザウェイズ」京都で上演決定!日仏協働の話題作

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報道発表
写真|Frédéric Mouchet(プレスリリースより)

日本の女性史100年余りをたどる演劇作品「ミモザウェイズ––私たちの道」が、京都のTHEATRE E9 KYOTOで1月29日から2月1日まで上演される。本作は、1911年創刊の女性雑誌「青鞜」から女性参政権運動、1970年代のウーマンリブ、1985年の国連女性差別撤廃条約批准を経て現代に至るまでの女性たちの歩みを描いた、日本初の演劇作品だ。

「日仏女性の人権架け橋ミモザ実行委員会」と、フランスで10年のロングランを続ける女性の権利をテーマにした演劇の作家トリニダード・ガルシアの協働により制作された。日本の女性たちへの4年にわたるインタビューと調査を経て、フランス語で執筆され日本語に翻訳されたオリジナル作品となっている。女性団体や研究者の監修を受けて真摯に作られた内容に、フランスらしいユーモアが随所に散りばめられているのが特徴だ。

物語は、憲法で男女平等が保証されているにもかかわらず、ジェンダーを理由にした差別的な事柄が繰り返される現代にモヤモヤを抱えた3人の女性が主人公。彼女たちが大正時代の1910年代や、ウーマンリブの1970年代にさかのぼり、女性たちが歩んできた100年あまりの道をたどる展開となる。上演時間は約115分を予定している。

公演は1月29日から2月1日まで計6回実施され、2月1日以外の公演では英語字幕が付く。チケットは一般前売4000円、当日4500円で、U25や障がい者手帖を持つ方は前売3000円、70歳以上のシニアは前売3500円となっている。各回終演後にはアフタートークも予定されており、研究者や文化関係者、出演者などが多様な視点から作品と時代背景を語る。また、2月14日から3月8日まではオンデマンド配信も実施される予定だ。

チケット購入は専用ページから申し込みが可能となっている。ジェンダー平等に関心がある方や、パートナーをよりよく理解したい方にとって、日本の女性史を学ぶ貴重な機会となりそうだ。

出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000024.000048411.html