箱根の春を五感で堪能、薪火料理と料亭で新コース開始


箱根リトリートföre & villa 1/fが春の美食コースをスタート
神奈川県足柄下郡箱根町仙石原のフォレストリゾートホテル「箱根リトリートföre & villa 1/f」は、2026年3月16日より春の新メニューの提供を開始する。ホテル内の2つのレストラン「WOODSIDE dining」と料亭「俵石」が、ホワイトアスパラガスや山菜、真鯛など春の恵みを取り入れたコースで、至福のひとときをお届けする。
薪火の香りが素材を包み込むWOODSIDE dining
森の中に佇むハーフドーム型の空間で、薪の香りと共に春を堪能する2種類のコースが用意される。Spring Course Aは、春の躍動感あふれるポルケッタとオマール海老ホワイトアスパラガスの薪焼きを提供。竹炭の香りを纏わせたマヨネーズソースを添え、からすみとピスタチオで華やかさを演出する。メインには静岡県産箱根山麓豚をイタリア伝統のポルケッタ風に仕立て、春キャベツのグリルと共に提供されている。
Spring Course Bは、真鯛と仔羊が奏でる爽やかな春のハーモニーが特徴だ。真鯛のマリネに蕗の薹のタプナードを合わせ、春の苦味をアクセントにした一皿から始まる。魚料理には鰆のグリルをグリーンピースのピューレと共に。メインの仔羊は、珍しい鰹節でのマリネにより旨味を凝縮させ、スティックセニョールや葱のピリ辛ソースで奥行きのある味わいに仕上げられている。提供時間は17:30~19:30、19:45~22:00(21:30 L.O.)で、料金はWinter Course A・B共に12,000円(税金・サービス料込み)である。
大正時代の建築美が残る料亭「俵石」の春の懐石
大正時代の建築美が残る空間で、日本の春を慈しむ「花月の懐石」が提供される。前菜には、蓬とうふや小鯛の桜すし、のびる、わらびといった春の野山を思わせる品々が並ぶ。蛤のどびんむしが優しく胃を温め、焼肴には「あまだい柚香焼」、強肴には「黒毛和牛フィレ肉」を行者にんにくやこごみと共に。締めくくりには、御殿場産こしひかりと和牛時雨煮、そして桜羊羹の豆乳ソース添えが、箱根の春の余韻を鮮やかに彩る。提供時間は17:30~22:00(21:30 L.O.)で、入店時間は19:00までとなっている。季節懐石の料金は18,000円(税金・サービス料込み)である。
料亭「俵石」は1914年に開業した歴史的建造物
料亭「俵石」は、1914年(大正3年)に建築家・島田藤吉の手によって開業された温泉旅館「俵石閣」の歴史を受け継ぐ特別な空間である。杉板を編んだ網代天井や、手彫りの透かし彫りなど、匠の技が随所に光る建築美が残されている。また、歌人・与謝野晶子や画家・石井柏亭、経済学者・河合栄治郎ら文化人に愛され、皇太子時代の上皇陛下もご宿泊になった由緒ある料亭として知られている。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001983.000016207.html