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特定原付ENNE ZERO、先行販売15万円から4月18日発売

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企画・ビジネスプラン
報道発表
プレスリリースより

ENNE ZERO先行販売決定、メーカー希望小売価格は33万円

ペダル付き特定原付「ENNE ZERO」の価格が決定した。メーカー希望小売価格は33万円だが、先行販売では15万円からの提供となる。納期は2026年7月頃を予定している。本来は製造原価の高騰と付加価値から20万円を下回ることは困難な状況だったが、より多くの人にENNE ZEROの魅力を体験してほしいという想いから、数量限定での特別価格設定に至った。

先行販売の内容と新色発表

先行販売は4月18日12時から当社公式ショップにて開始される。50台限定で15万円、50台限定で16万円、100台限定で16.9万円、100台限定で17.8万円という段階的な価格設定だ。新色ではホワイト、ブラック、ブルーが用意される。また技術の塊であるリアボックスは試作機から40%の薄型化を実現し、スタイリッシュかつ軽量化された。

電動アシスト自転車の弱点を解決した新モビリティ

ENNE ZEROは特定原付の3大課題である登坂能力、航続距離、電池切時の走行をすべて解決した新しいモビリティである。免許不要で、ヘルメットも努力義務という利点を持ちながら、ペダルをこいで運動しながら電費向上を目指すことも、アクセル主体でゆったり移動することも可能だ。独自のペダル直結式を採用し、坂道の走行も、暑い季節の移動も、より快適に実現している。

走行ペダルと革新的なZEROシステム

ENNE ZEROのペダルは、発電のための入力装置ではなく、人がペダリングした力をそのまま車輪の駆動に使う走行用機構である。この仕様を特定原付として成立させるため、ダイナミックブレーキを採用している。これはZEROシステム搭載のAIが、車速、ペダル回転、走行状態、電源状態をまとめて判断し、20km/h上限を維持するために必要な制御量を演算する。加速の意思や強さを感知し最適なブレーキ力を計算して、滑らかな速度抑制を行うため、ほとんどの場合一瞬で解除され、実質的に車速が落ちることはない。

バッテリー切れでも移動可能な安心設計

特定原付の大きな課題として、バッテリーが切れたら重い車体を押して帰らなければならないという不安があった。ENNE ZEROは、このニーズに正面から向き合い、走行ペダルを備えることでバッテリー残量が少ないときでもペダルで移動を続けることを最初から想定している。ウェイクアップ機能とENNE ZEROシステムAIにより、車両の走行を検知すると必要な制御系を起動し、車速管理や保安機能に必要な制御状態を立ち上げる。つまり、ただ漕げるだけではなく、帰れるように考えた車両なのだ。

坂道走行で真価を発揮する実用性

従来の特定原付は平地では便利でも、坂道で不満が出やすい乗り物だった。ENNE ZEROはこの弱点をそのままにしない。アクセルだけに頼らず、走るためのペダルで人の力を足せる構造にすることで、坂道でも移動を続けやすくしている。ENNE ZEROの価値は、坂を速く駆け上がることではなく、坂で止まらないこと、押さずに済むことにある。毎日使う乗り物として、この差は非常に大きいと考えている。

電動アシスト自転車を超える航続距離と1:5アシスト

ENNE ZEROは電動アシスト自転車と同程度の航続距離まで伸びるため、同じバッテリー容量の他社製品と比べ大幅に伸びる。さらに、欲しかったのはアクセルではなく、もっと強いアシストという思いから、人力1に対して5相当のアシスト感を目指す「1:5アシスト」構想を新たに発表する。これはスピードを競う話ではなく、20km/h実用速度域で発進がラク、坂がラク、荷物があってもラクという体感をどこまで押し上げられるかの勝負だ。

街中での実用性を重視した20km/h設計

「20km/hだと遅いのでは」という疑問が出てくるかもしれないが、日本の実走調査では自転車の平均速度は学生・成人で14.6km/h、幼児児童・高齢者で11.4km/hだ。街中での自転車利用は、そもそも20km/h巡航が当たり前ではない。信号、交差点、歩行者がいる中では、最高速より発進の軽さ、再加速のラクさ、坂で失速しないことのほうが、はるかに満足度に直結する。ENNE ZEROは20km/hまでをこれまでよりずっとラクにするための車両である。

このような人に最適な新しい選択肢

ENNE ZEROは、駅までの移動や近距離通勤をもっとラクにしたい人、坂の多い地域で現在の電動アシスト自転車に物足りなさを感じている人、荷物が多い日でも発進や登坂をラクにしたい人、電池残量を気にしすぎずに移動したい人、スピードやアクセルより強いアシスト感を求めている人に向いている。坂に強く、電欠でも帰れ、20km/hまでの移動がラクになる。この当たり前のようで当たり前ではなかった価値を本気で実現する車両である。

出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000229.000078121.html