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フュージョンエネルギー産業化へ、京都フュージョニアリングとStarlight Engineが人材募集開始

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報道発表
プレスリリースより

人類のエネルギー史を変える「フュージョンエネルギー」プロジェクトが始動

エン株式会社は、2026年4月より京都フュージョニアリング株式会社とStarlight Engine株式会社の『ソーシャルインパクト採用プロジェクト』を開始します。Starlight Engineは4月16日より4職種の公募を開始し、京都フュージョニアリングは順次求人を公開予定です。両社が推進する1兆円規模の巨大プロジェクト「FAST」では、2030年代のフュージョンエネルギー発電実証を目指しており、その実現に向けた中核人材が広く募集されています。

次世代クリーンエネルギー「フュージョンエネルギー」とは

フュージョン(核融合)エネルギーは、太陽が光や熱を生み出す仕組みを地上で再現して得られる莫大なエネルギーです。燃料は海水由来でほぼ無尽蔵に取り出すことが可能で、発電過程で二酸化炭素を一切排出せず、高レベルの放射性廃棄物も生成しません。化石燃料への依存から脱却し、脱炭素社会を実現する鍵として世界から注目されています。ただし超高温や高磁場などの極限環境が必要になるため、実現難易度は非常に高く、かつては「夢のエネルギー」と呼ばれていました。

世界規模で加速するフュージョンエネルギー開発競争

基礎研究の積み上げや技術革新により、近年フュージョンエネルギー実現に向けた世界的な開発競争が加速しています。米国では民間企業が主体となり莫大な資金と最新技術を投じて推進し、中国では国家主導で巨大な予算を集中投下しています。2030年代の発電実証、2040年代の実用化を目指し、各国が総力を挙げている状況です。日本においても、政府が「フュージョンエネルギー・イノベーション戦略」を掲げ、令和7年度補正予算で総額1,000億円超を投じる方針を決定。世界に先駆けて2030年代のフュージョンエネルギー発電実証を達成するという国家目標のもと、動き出しています。

京都大学発の「京都フュージョニアリング」が技術的支柱に

この国家目標達成において技術的支柱となるのが、京都大学発のプラントエンジニアリング企業「京都フュージョニアリング株式会社」です。同社はフュージョンプラントに不可欠な「プラズマ加熱システム」「ブランケット・熱サイクルシステム」「燃料サイクルシステム」などの中核技術を世界に先駆けて開発し、英国・米国・ドイツ・カナダにも拠点を構えています。累計162億円の資金調達を達成し、企業価値は700億円超。日本経済新聞から「ユニコーン予備軍」と称されるなど、次世代エネルギー産業を牽引する企業として国内外から高い注目を集めています。

社会実装を担う統合主体「Starlight Engine」の役割

2030年代のフュージョンエネルギー発電実証と商用化を推進する産学連携プロジェクト『FAST』を前進させるため設立されたのが、Starlight Engine株式会社です。同社は技術開発にとどまらず、事業・制度・政策・社会受容までを含めた各レイヤーを統合し、フュージョンエネルギーを「研究」から「産業」へと発展させる中核企業として機能します。

募集中の職種と応募方法

Starlight Engineでは、プロジェクト全体の舵取りを担う「プロジェクトコントローラー」「調達」「公共政策」「戦略広報」の4職種を募集中です。京都フュージョニアリングは「ビジネスディベロップメント」「グローバル企業法務ジェネラリスト」を募集予定です。いずれも専門性を武器に、事業全体を俯瞰して前進させる力が求められます。応募受付は『ミドルの転職』『AMBI』『エン転職』で、Starlight Engineは2026年4月16日(木)から5月13日(水)までの受付予定です。

出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001188.000000725.html