【2026年版】読書感想文の課題図書一覧 小学生・中学生・高校生 全作品紹介|小学校低学年の部


読書感想文の課題図書がでそろいました。「どんな本があるかな?」「その本で書こうかな?」と思っている小学生、中学生、高校生の皆さんやその保護者のみなさんはぜひチェックを!
児童文学に興味のある人や作家を目指す人、子ども向けの読みやすくしみじみと面白い作品を求めている人も、この中から興味のある本を探してみてくださいね。
「まこちゃんとコトバロボ」
(村上しいこ 作 たんじあきこ 絵)佼成出版社 1540円

もしも宿題や勉強をやってくれるロボットがいたら、どうする?
そんな誰でも考える夢のような物語がこちら。おばあちゃんの買ってくるドリルが大嫌いのまこちゃんは、国語のことならなんでも答えてくれるロボットに出会います。まこちゃんは、一体どうなるのでしょう。自分で成長していくことの嬉しさを描いた一冊。
「なにかいいことあった?」
(ミーシャ・アーチャー 作 石津ちひろ 訳)BL出版 1870円

あざやかな色彩がなんとも美しい絵本です。おじいちゃんから「なにかいいことあったかい?」と聞かれたダニエルは、いいことを探しに公園をめぐります。新しい発見、できることが増えること、新しい命との出会い……。読んでいる人の毎日がうれしくなる絵本です。読みきさせなら5歳からでも◎。
「ララのまほうのことば」
(グレーシー・ジャン 作 やのあやこ 訳)工学図書 1980円

エズラ・ジャック・キーツ賞や第31回いたばし国際絵本翻訳大賞を受賞した作品です。暑くてどうしようもない夏の日に、空き地の草に水やりをする優しい女の子・ララ。どろんこになって帰宅するララに、お母さんは外出禁止を言い渡します。さて、ララと「みどりのおともだち」の交流はいかに。色彩を抑えた絵柄だからこそ、子供が怒られたときのさみしさや、不思議な迫力が伝わってきます。
「たねはいのちのおわりとはじまり」
(鈴木純 作)ブロンズ新社 1540円

物語よりも植物観察など現実世界に関心のあるお子さんにはこちらがオススメ。植物観察家・鈴木純が、植物の命の源である「たね」の神秘を語ります。実際の写真とともに、まるで植物観察会に参加するような発見が楽しめる本です。小学校の授業でも植物観察を行うので、やり方を身につけるきっかけにも。シリーズ第一弾「シロツメクサはともだち」も好評既刊中です。