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【2026年版】読書感想文の課題図書一覧 小学生・中学生・高校生 全作品紹介|中学校の部

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「君の火がゆらめいている」
(落合由佳 作)講談社 1650円

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きょうだい児やヤングケアラーについて書いた、まさに現代を描く作品です。発達障害のある双子の姉・菜々実の通院や学校送迎を、当然のように毎日手伝っている小学六年生の葉澄。友だちとの時間も、お母さんとの時間も、姉の菜々実の都合が優先されてしまいがちです。葉澄は同じような立場の子が集う「きょうだい会」に参加。その出会いが「幸せってなんだろう」という深い問いへの入り口になります。

「チーム・テスならだいじょうぶ」
(カービー・ラーソン&クイン・ワイアット 作 杉田七重 訳)鈴木出版 1870円

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中2で転校することになった内気なテスは、友だちづくりが苦手でしたが、得意のお菓子作りを生かして良い友だちができました。友人たちは、テスのお菓子作りコンクール出場を応援するため「チーム・テス」を結成! 盛り上げるなか、テスは度重なる腹痛に悩みます。腹痛などと長く付き合わなければならないクローン病を抱えながら生きるテス。医療へ繋がること、他者への助けを借りることの大切さを伝える本です。

「リュウグウの砂に挑む:チームで小惑星のサンプルを分析」
(伊藤元雄 著)くもん出版 1760円

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小惑星探査機「はやぶさ2」が、小惑星リュウグウから地球に砂を持ち帰ったニュースがありましたね。その砂の分析を通じて「水や有機物は小惑星や彗星が地球に運んできた」という仮説は裏づけられるのか。研究者たちの粘り強い挑戦を追える本です。宇宙や生物など科学に興味のあるお子さんはきっと没頭する一冊になるでしょう。