ホットな地球、ホッとさせて。「第7回 環境啓発動画コンテスト」
公益財団法人千里リサイクルプラザでは、「第7回 環境啓発動画コンテスト」を開催します。最優秀賞には賞金10万円が贈られます。応募期間は2022年8月2日〜11月1日。動画で環境問題について考えませんか。あなたらしい切り口で、見た人が共感し、「これならできそう」と思える作品を!
動画で環境問題を考えよう
止まらない地球温暖化、増え続ける食品ロスや、プラスチックごみ問題など。今、多くの人が環境問題に危機感を持ち、頭を悩ませています。
こちらは、そんな環境問題にフォーカスした動画のコンテストです。制作や視聴を通じ、環境問題について考え、行動につながるような作品を募集しています。募集テーマは「環境問題について一人一人が考え、行動しよう! ~地球温暖化、食品ロス、プラスチックごみ問題から~」。
啓発ツールとして動画を選んだのは、若い世代にもたくさん参加してもらいたいという狙いから。1分程度の作品で応募できますよ。動画編集が得意な人はもちろんのこと、初めての人も、ぜひトライしてみてください!
これまでの入賞作を紹介!
近年の入賞作は、題材を1つに絞ったものが多いようです。規定時間は1分。手を広げすぎず、一点突破でいきましょう。
また、初めて動画に取り組む人は、せっかくなので基本的な編集のコツを調べて参考にしましょう。たとえば、テーマカラーや音は作品の世界観に合ったものを選ぶ、スマホでの視聴も考慮して入れる文字は大きく、読みやすいフォント・色にする、テンポよく展開していく場合もテロップは1秒に3〜4文字程度にする、落ち着いた雰囲気の動画なら場面転換を少しゆったりさせるなど。ただし、作品の時間が限られている本公募では、間延びしたり、内容が薄くなったりしないよう心がけることも重要になりそうです。
それでは、前回第6回の最優秀賞2作品をみてみましょう。
「Gomi No!~Dominoで環境問題を伝える~ 」
「あかん!マスクのポイ捨て」
ほかの受賞作はこちらからご覧になれます。
前々回の第5回優秀作品は、こちらから。
さて、あなたならどんな動画にしますか?
本川かや
公募情報ライター。特に注目しているのは、文芸とアート系。作品や取材先の方の言葉に胸震わせながら執筆している。藤井風さん、落語家の柳家緑太さんが好き。
出典:https://www.kurukuru-plaza.jp/%E7%AC%AC%EF%BC%97%E5%9B%9E%E7%92%B0%E5%A2%...
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