1年を2冊に分冊で軽量化。折りたたみ式月間ページで予定管理がもっとしやすく!大学生が考案した"本当に使いやすい"手帳、ワンセメ手帳2025年版、お試し半期バージョン8/1発売
手帳製造・OEMを手がけて88年の伊藤手帳株式会社(本社名古屋市:代表取締役社長 伊藤 亮仁)は、自社開発・自社生産の完全オリジナル手帳「ワンセメ手帳 半期(9月始まり)お試し版」の販売を8月1日(金)午前10時より開始します。(https://www.yumekirock.com/)
ワンセメ手帳は、産学連携プログラムの中で愛知大学の大学生が考案、製品化した手帳です。
元々はスマホ世代の大学生が使いやすい手帳を、との目的で完成した手帳でしたが、しっかり練られた機能性が使いやすいと幅広い世代に人気を博し、学生コラボ製品の中では異例の4年目となりました。このワンセメ手帳2025年度版は、本年度2月に発売し、おかげさまで多くのお客様にお買い上げいただきました。今回、『今からでも使ってみたい!』との声を受け、9月始まりの後期版を「お試し版」として、発売いたします!

ワンセメ手帳の特徴
・1年を2冊に分冊。軽く持ち運びしやすい(今回は後期1冊のみ販売)
・月間ページが折りたたみ式。どの週とも同時に見られる
1年を2冊に分割
ワンセメ手帳は、前期(3月~8月)、後期(9月~3月)の上下に分かれた仕様です。これにより1冊が軽量化、しっかりと予定を書きたいけれど、荷物はコンパクトにしたいと考える層にヒットしました。
今回は、この後期(9月~3月)のみをお試し版として発売いたします。

月間ページが折りたたみ式
月と週の予定がひとめで見渡せるので、予定管理が素早く間違いなく行えるように。「タイパ」を重視する層だけでなく、タスクの多い社会人、家族の予定を管理する主婦層に絶賛されています。特殊な工程を必要とするため、製本技術に自信のある手帳メーカーだから実現した仕様です。



・ワンセメ手帳 半期お試し版
・価格:980円(税込)
・本体サイズ:B6(128×182×7mm)
・本体重量:約118g(本体のみ)
・製本方法:糸かがり綴じ製本
・本体素材:手帳用上質紙(カバー素材:PVC)
▼販売場所 伊藤手帳ECサイトユメキロック
本店:https://www.yumekirock.com/SHOP/oneseme.html
楽天市場店:https://item.rakuten.co.jp/yumekirock/536/
yahoo!ショッピング店:https://store.shopping.yahoo.co.jp/yumekirock/oneseme.html
伊藤手帳株式会社について
創業88年を迎える愛知県の老舗手帳メーカーです。
1937年(昭和12年)愛知県名古屋市にて創業。手帳の製造を一筋に、現在三代目が代表をつとめています。創業から受け継がれてきたものづくりの魂と技術は国内外問わず多くの企業からの信頼を得て、OEMを中心にこれまで多くの手帳を世界中に届けています。
2021年よりSDGs宣言に基づく地域貢献のひとつとして愛知大学・一宮商業高校、聖徳学園中学校(東京武蔵野市)と産学連携プログラムによる手帳開発・販売を手がけ手帳需要の裾野を拡げる活動も行っています。
2023年~2024年は愛知大学キャリア支援センター、愛知県立一宮商業高等学校聖徳学園中学校(東京武蔵野市)、Sカレ(Student Innovation Collegeの略。実際に商品化を目指す大学ゼミ対抗のインターカレッジ)と手帳の新商品開発に取り組み、2024年10月には、名古屋市立大学経済学部のチームと企画開発した「パッチワーク日記」を発売。新しい着眼点とユニークなデザインで注目を集めました。2025年は神戸大学経済学部のチームと大人の学び直し手帳「Re:Buddy(リ:バディ)」を企画開発、7/1より開始したクラウドファンディングでは開始から25時間で目標を達成し、大きな反響を得ています。
商号: 伊藤手帳株式会社
代表者: 代表取締役 伊藤 亮仁
所在地: 〒461-0034 本社:愛知県名古屋市東区豊前町3-42 TEL:052-936-2363
事業内容: 各種手帳の製造、販売、一般書籍の製造、ビニール製品の製造
資本金: 10,000,000円
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ