学生服がテーマ「第11回服育標語」募集中
服育net研究所では「第11回服育標語ポスター」の製作にあたり「スクールユニフォーム」をテーマにした服育標語を募集しています。対象は、どなたでも可能です。
応募は、主催者webサイトなどより。締め切りは、2020年9月11日(金)までです。
服育とは?
服育はあまりなじみがない言葉かもしれません。
服育とは、主催者WEBサイトでは、次のように紹介しています。
“服育とは私達の暮らしになくてはならない衣服の大切さやその力について理解し、私達の暮らしに活かす力を養う取り組みです。服育では健康、安全、人とのコミュニケーションはもちろん、環境や海外とのつながりなど衣服の様々な役割や可能性について学び、その力を生活の中にいかすことのできる「生きる力」や「豊かな心」の育みを目指しています。“引用:https://www.fukuiku.net/fukuiku.html
衣服は、暮らしに欠かせない要素ですから、上手に生かしていきたいですよね。
「服育標語」は、例年開催される公募。子どもたちに「学校」で服育を学んで欲しいという思いが込めて2010年からスタートしました。標語は、服育標語ポスターに掲載されます。
テーマ「スクールユニフォーム」
標語のテーマは、「スクールユニフォーム」です。学生が毎日学校で着用する、 スクールユニフォームに対する思いや、着こなし方、お手入れについてなど、スクールユニフォームに関する思いを表現してください。応募は、どなたでもOK。個人のほか学校やクラス単位でも応募できます。
児童や生徒はもちろん、先生や保護者も可能なのですね!優秀作品には、図書券の進呈があります。ふるって応募してくださいね!
過去の受賞作品を参考にしてみよう
言葉がなかなか思いつかない…と言う場合は、過去の受賞作品を参考にしてみて。主催者webサイトでは、過去の受賞作品が紹介されています。
ちなみに、前回採用された標語はこちら。
第10回
制服の 着こなしひとつで 大変身
高校2年生 的場利恵子さん
スクールユニフォームの着こなしの工夫は、学生ならではの楽しみ!着こなし方は時代とともに変わっても、精一杯工夫したい気持ちは今も昔も変わらないと感じました。
これまでの作品を振り返ってみると、あなたのスクールユニフォームに対する言葉がひらめくかもしれません。主催者webサイトをぜひ参考にしてみてくださいね。
脇田知子
ライター、ラジオパーソナリティ。働く人が好きな働きマン。I-wave 76.5 FM (FM いちのみや)の「モーニングi 金曜日」「教えてナビ」でレポーターとして活躍中。公募ガイド公式Instagramでも執筆中。●note●インスタ
出典:https://www.fukuiku.net/poster_category/apply
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