こんな「温活」しています〜失敗談でも川柳でホッと一息
コーヒー通販のブルックスが運営している「川柳かふぇ」では、あなたの温活川柳を募集しています。今年の冬は、ラニーニャ現象の影響で例年より寒さが厳しくなると予想されていますが、みなさん『温活』していますか?
冷えていることにすら気がつかない「隠れ冷え性」という方もいます。自覚症状のない内臓などの深部が冷えている場合は、低体温が進んでしまい免疫力が下がってしまうことも。温活を上手く取り入れ冷えから身を守りたいものです。
冷えを改善するには、昔から馴染み深いショウガやニンニクのような体温を上げる食材を取り入れたり、今、注目の甘酒を使ったレシピ(コーヒーにも合うと評判!)などでカラダの内側から温める方法やカイロや温浴などカラダの外側から温める方法があります。生活雑貨を扱う売り場に行ってみると、温感成分配合のハラマキや、絹と毛混の冷えとり重ね履きソックス、シリコン湯たんぽや、USB電源で温めるシートクッションなど、さまざまな温めグッズが売られていました。
自分に合ったアイテムを活用し冷えから身を守りたいものですが、温めすぎにも注意が必要です。以前、真冬の戸外で仕事をした日のこと。寒さ対策を万全に…と登山用のインナーに厚手のタイツを履いて全身にカイロを貼り、ポケットにもカイロを用意していきました。そのうえ現地でベンチコートを羽織ったら、さすがに温めすぎて軽い脱水症状に陥ったことがありました。
ここで一句!
『温活は 水分補給を 忘れずに~』
冬でも脱水症に注意です。
自発的に体温を上げる効果があるのは「笑う」ことです。笑い続けると腹筋が鍛えられ、血行も良くなります。逆に嫌なこと、苦手なことに取り組んでいる時には体の中の温度がどんどん下がっていく気がします。これは血管が収縮して血流障害を起こしている状態なのだそう。血行不良は「冷え」に繋がります。
食べる・笑う・楽しむ。日々の生活にワクワクする出来事があると心拍数と共に体温も上がっていくのを感じます。
感情も味方にして、さまざまな『温活』を実践。ホッと一息、心も体も温まる川柳を作ってみませんか?
公募情報の詳細はこちら:https://www.koubo.co.jp/contest/senryu/senryu/039685.html
「温活 川柳」募集
(2018年2月28日〆切)