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キミヲ待ッてイル…怪談公募…

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テーマ別公募

視えてしまう人、聞こえてしまう人、霊感はまったくないけれどホラーが大好きな人。そんな皆さんのための季節がやってきました!

今年の夏はホラー系公募が大豊作。文芸から写真、映像まで、背筋が寒くなるような作品を募集しています。誰かに語らずにはいられない体験談を応募したり、じっくりと小説に仕上げたり、忙しい夏になりそうです。

 

忙しいという字は「心を亡くす」と書くもの。駄目ですよ、おカラダに触るほど深夜まで起キていたら……ココロを亡シテしまいマスよ……。もし深夜2時半を過ぎたら、何かしら音楽を流しましょう。無音は寄せつけます。また、机の下を覗き込んで13まで数えないように気をつけましょう。


※掲載している情報は過去のものの場合があります。今年度の開催状況は、主催者サイトを随時ご確認ください。

写ってしまったら、応募して 稲川淳二 心霊写真の投稿募集

怪談といえば稲川淳二さん。稲川さんに「嫌だなー嫌だなー怖いなー怖いなー」と言わしめる心霊写真を送りましょう。写ってはいけないものが写ってしまったり、写るはずのものが写らなかったり、数がおかしくなっていたり、人智をはるかにこえる一枚がある方はぜひ。驚きの心霊写真にはオリジナルグッズが贈られます。

知らない話を集めたい テレビ大阪「初耳怪談」募集

まだ誰も聞いたことのない珠玉の「初耳怪談」を、島田秀平さんほか人気怪談師たちが一発撮りで披露する人気番組。視聴者から「初耳怪談」を募集しています。誰にも話したことのない、誰にも話せない、そんな怖い話を投稿してください。番組のWEBサイト、メール、TwitterのDMでも応募可能です。採用されると番組のエンドロールに名前が載るほか、番組公式ノベルティがもらえます。

朗読されると100倍怖い 夏の夜の怪談コンテスト 2023

こちらも怪談の募集です。総再生回数1億5千万回以上の大人気YouTubeチャンネル「怖い話 怪談 朗読」とのタイアップ企画。創作でも実話でもOKです。最優秀賞には3万円が贈られるほか、YouTubeでの朗読動画化が検討されたり、怪談アンソロジー書籍へ収録される可能性も! 今回の投稿者全員に参加賞として「日本人形」アバターがプレゼントされます。なお、前回の参加賞は「藁人形」のアバターでした。

入選作品は上映される! 広島こわい映画祭 2023

今回で6回目を迎える映画祭。45分以内の映画を募集しています。ホラーに限らず、「こわい」がテーマであればジャンルは不問。全国からハイクオリティな作品が集まるそうです。怖いもの好きから注目されること間違いなし。映画監督や映像作家を目指す人、趣味で動画を撮る人、呪いのビデオを持っている人はぜひ応募を!

いつも廃墟の前だった 溝の口短編ホラー・サスペンス映画祭 2023

こちらは10分以内のショート動画で応募できる映画祭です。ホラーだけでなく、サスペンスの作品も大募集。「気味悪がられながらも夜な夜なカメラを回したあの日。甘酸っぱい青春は、いつも廃墟の前だった。恋人と過ごしている時間よりも、仲間とホラー映画を見ている時間のほうが多かった」という永野隆満さんが代表を務める、動画制作会社・スタートクリエーションが主催しています。共感できる人も多いはず?

累々と連なる百鬼たち 怪異物語創作コンテスト「掛川百鬼紀行 第二幕」

ハロウィンに合わせ、静岡県掛川市で行われる仮装行列イベント「掛川百鬼紀行」。これに先がけて創作コンテストが開催されます。怪談、日常に潜む不思議、フォークロアなど、広義の怪異をテーマとした作品を。1万2000字以内の作品を募集する小説部門のほか、珍しいのはTRPG部門もあること。シナリオ書きの皆さんは必見です。また、今回からイラスト部門も新設。

呪いとか死とか除霊とか 第9回 ジャンプホラー小説大賞

『夏と花火と私の死体』の乙一さん、『怪談彼女』の永遠月心悟さんなど、時代をつくるホラー作家とともに歩むJUMP j BOOKSが新しい才能を求めています。 怪談、退魔ファンタジー、心理サスペンス、デスゲームなど、広義のホラーや怪異をテーマにした作品であれば内容は不問とのこと。若い読者を想定した作品を。受賞すると書籍化や賞金100万円。ホラー王に、おれはなる!ドンッ!

はじめての創作にもぴったり 岡本綺堂顕彰事業 第2回こども怪談コンクール ぷちぶちこわいはなし

小中学生から作品を募る「こわいはなし」のコンクール。作品の文字数は800字以内、と短めな点も応募しやすいポイントです。面白くて怖い話で頭がいっぱいのキミは思い切って挑戦を。お化けや幽霊だけでなく、妖怪、あやかしなど、不思議なものが登場するこわーい話が期待されます。ちなみに「ぷち」はフランス語で「小さい(小品)」という意味、「ぶち」は岡山弁で「とても」という意味です。

誰が次の歴史をつくるのか 第44回 横溝正史ミステリ&ホラー大賞

歴史あるミステリ・ホラーの文学賞。審査員を綾辻行人さん、有栖川有栖さん、黒川博行さん、辻村深月さん、米澤穂信さんが務め、新時代を作る才能を発掘します。大賞受賞作品には賞金300万円が贈られ、KADOKAWAから単行本として刊行予定。カクヨム賞にも注目です。前回は大賞、読者賞、カクヨム賞すべてを露野目ナキロさんの『をんごく』が総ナメにしました。

霊的な体質の方はいらっしゃいませんか? 宇津呂怪談事務所 体験談・語り部募集

最後はアナタ自身が作品になる番です。怪異体験談のほか、怖い話を語る「語り部」を募集しています。語り部に登録されると、全国の怪談ライブなどの出演に声がかかるかもしれません。プロの語り部になりたい方は怪談経歴書を送りましょう。なお、体験談の方は「事実」に限られます。さて、ここまで読んでいただけた方にメッセージです。各公募名称の上にあるコピーの、先頭の1音だけを上から順に続けて読んでくださいね。
文芸
NPO法人宇津呂怪談事務所 怪異体験談募集、怪談の語り部募集
【怪異体験談募集】あなたの怪異な体験を教えてください。  宇津呂怪談事務所では、随時、実際にあった怖い体験や不思議な体験を募集しています。 幽霊や妖怪など、奇妙なモノと遭遇した、写真におかしなモノが写った、金縛りにあった、虫の知らせがあった……、といった不可思議な体験をお持ちの方、ご一報ください。  それが事実であれば、どのような些細な体験でも構いません。ご本人の体験はもちろん、周囲の方が体験したものであっても、是非聞かせてください。 【怪談の語り部募集】あなたも怪談師として活躍してみませんか  宇津呂怪談事務所では、怪談ライブ等のイベントに出演し、怪談を語って頂ける語り部、「登録怪談師」を募集しています。  こちらに登録して頂くと、当法人が関わる怪談ライブへの出演をお声掛けさせて頂きます。そのイベントに出演するかしないかは、その際にお決めください。出演して頂ければ、出演料をお支払いいたします。(出演料はイベントの規模や出演パート等によりその都度決定します)  怪談が好きで人前で怪談を語ってみたいと思っている方、年齢性別国籍一切問いません。日本語が話せて、怪談を語る意欲があればそれで応募資格は十分です。  少しでも興味のある方は是非ご応募ください。
随時募集
WEB参照

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