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あなたの作品が誰かのためになる。社会貢献できる公募9選!

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テーマ別公募

あなたの得意なこと、好きなことはなんですか? 自分の特技や、つくった作品を通じて、誰かの役に立てたり、世の中のためになったらすばらしいですよね。

 

今回は、社会貢献につながる公募を集めてみました。中には、応募することが直接支援になる公募も。さまざまな問題について考えるきっかけにもなりそうです。夫婦や友だち同士、親子で挑戦するのもおすすめ!


※掲載している情報は過去のものの場合があります。今年度の開催状況は、主催者サイトを随時ご確認ください。

地域猫ちゃんを応援だにゃん! 2024年「地域猫活動応援チャリティー企画」デザイン公募

通販でおなじみ「フェリシモ」が毎年開催するチャリティー企画。地域猫活動とは、その地域の住民が協力して、飼い主の定まっていない猫を管理・保護するもの。猫ちゃんが健やかに生きるための大切な活動です。野良猫や飼い猫と区別するために耳をV字カットしている地域猫ちゃんの、かわいいイラストを応募しましょう。豪華アーティストのイラストと一緒にチャリティーグッズに採用されるかもしれません。

耳から防災意識を高めよう 令和5年度「防災ラジオドラマ」シナリオコンテスト

近い将来、南海トラフ巨大地震の発生が懸念されている徳島県では、防災を意識づけるラジオドラマを募集。10分程度のシナリオづくりに挑戦しませんか? 徳島県だけでなく、全国各地の地震や洪水、富士山の噴火など決して気は抜けません。防災について学んで心構えをしておけば、きっと未来も大丈夫。知事賞(最優秀賞)には10万円が贈られます。

あなたの経験を次の人につなげて 日本助産師会 いいお産の日イベント「写真・川柳展」

11月3日は「いいお産の日」。日本助産師会では「お産の経験をみんなと共有しましょう」というコンセプトのもと、写真と川柳のコンテストを開催します。テーマは「ねぇきいて、わたしのお産」。お産を経験した女性だけでなく、その家族も応募可能です。あなたの応募作品が、世間の出産への理解や、不安に思っている誰かの役に立つかもしれません。最優秀賞には3万円が贈られ、イベントでも活用してもらえます!

応募するだけで寄付になる WFPチャリティー エッセイコンテスト2023「未来につなぐ、思い出ごはん」

世界では発展途上国を中心に、10人に1人が飢餓に苦しみ、5人に1人の子どもが栄養不足の状態です。そんな発展途上国の子どもたちにとって、学校給食は命綱。こちらのエッセイコンテストに応募すると、1作品につき給食2日分(60円)が協力企業から国連WFPに寄付されます。まさに、応募するだけで社会に貢献できる公募です! ごはんの思い出や食にまつわる気持ちをエッセイにしてください。

子どものうちから詐欺にNO! 特殊詐欺被害防止に係る絵本作品募集

オレオレ詐欺、架空料金請求詐欺、融資保証金詐欺、還付金詐欺などの特殊詐欺事件は、子どもから高齢者にまで関わる社会問題です。神奈川県では「特殊詐欺と絆」をテーマに「特殊詐欺に遭わないように大切な人と一緒に読みたいと思えるようなお話」を募集。低学年児童向けの絵本をつくりましょう。大人と一緒に読むことを想定して、大人から子どもまで広く学べる一冊を! 最優秀作品は県内小学校の新入生などに配布予定です。

不登校や自己嫌悪。悩める子どもたちに 「人とのつながり こんなときは」シリーズ原稿募集

児童向け文学作品の募集をもう一つ。友だちとの距離感、自己嫌悪、大人との関わり方など「人とのつながり」に悩む現代の小中学生たちに、新たな気づきを与えられる児童文学を募集します。タイトルは「もし、人とつきあいたくなかったら」「もし、親がきらいになったら」など、「もし〜なら」としましょう。あなたなら、どの切り口から書きますか? 悩める子どもたちのハートを照らす作品を。
文芸
「人とのつながり こんなときは」シリーズ原稿募集
日本児童文学者協会と偕成社の共同企画 「人とのつながり こんなときは」シリーズ原稿募集   テーマは「人とのつながり」です。今は大人も子どももなかなか自己肯定できない時代。友だちとの距離感をどう持つか。大人との距離感をどう持つか。相手の言葉に傷ついたり、自己嫌悪に陥って悩んだり。自分のことを嫌いになったり……。友だちと付き合う、人間と付き合うって、なんて面倒なのだろう。ひとりぼっちは寂しいし、人との関係は作っていきたい。そんな今の子どもたちが抱えている「人とのつながり」について、読者があらたな視点に気づかされるような作品を募集します。 可能であれば、自分の経験をもとにした(ような)一人称の視点でお願いいたします。自分の幼少期の経験や現在の社会状況などをモチーフに、子どもを主人公にして、家族、友人、先生、医師など、他者とのつながりを描いてください。 5巻刊行予定です。タイトルは「もし〜なら」という形のもので統一させていただければ幸いです。「もし、人とつきあいたくなかったら」「もし、親がきらいになったら」など、同じ悩みをもつ読者が手に取りたくなるような作品をお待ちします。
2023年10月31日(火) 締切
刊行、印税
児童文学 高校生以上 小学校高〜中学生向け

私たちは山とともに生きている 令和5年度 山地災害防止標語及び写真コンクール

国土の75%を山地が占める日本。川は急流が多く、近年では豪雨も多くみられます。火山活動や地震も山の保全に影響しますよね。さまざまな要因から発生する山崩れや地すべりなどの山地災害は、決して他人事ではありません。山地災害や森林保護、防災意識に関する標語や、災害防止活動を行う山の写真を応募して、みんなの意識を高めましょう! 最優秀賞には3万円が贈られます。

1分で環境は変えられる 第8回 環境啓発動画コンテスト

地球温暖化、食品ロス、プラスチックごみ問題など、さまざまな視点から考えることができる環境問題。一人一人が行動できるように呼びかける、1分程度の動画を募集しています。世界中の人々に環境問題について呼びかけましょう。特別な技術は不要です。過去の受賞作品は主催者のWEBサイトから視聴可能。第7回優秀賞「『うんちく』と食品ロス」は、インパクトも見やすさも秀逸! 最優秀賞には10万円が贈られます。

あなたも当事者かも 環境省「風評加害を生まない」作品募集

女性は〇〇だ、若者は〇〇だ、老人は〇〇だ……。性別や人種、年代、職業、病気、出身地や経歴など、思い込みが人を傷つけたり、あらぬ噂が広まったり。そんな風評被害は有名人だけでなく誰もが受ける可能性があります。また、誰かが知らない間に広めてしまうかも。無くならない風評被害を打ち消すようなパワフルな作品を募集! プレゼン、ドラマ、アート、動画と、応募ジャンルが多い点にも注目です。