詩と詩集~あなたも書ける!?ポエム、現代詩公募一覧 2/3
※掲載している情報は過去のものの場合があります。今年度の開催状況は、主催者サイトを随時ご確認ください。
「親孝行のまち養老」に集え、愛あふれる詩 「家族の絆愛の詩」全国募集
「養老の滝」にまつわる孝子伝説の根底にある、家族の絆や他者への思いやり、感謝の心を後世に伝えていきたい。そんな思いから岐阜県養老町が「家族の絆」をテーマにした作品を募集しています。WEBフォームからも応募できますので、机に向かう必要はありません。普段は照れて言えない家族への思いや感謝を、気軽に詩という形にしてみては。
キミのおかあさんはどんな人かな? サトウハチロー記念「おかあさんの詩」全国コンクール
「リンゴの唄」「ちいさい秋みつけた」などの作詞でも知られるサトウハチローの名詩集『おかあさん』にちなんだコンクール。テーマはもちろん「おかあさん」ですが、おかあさん以外の家族や動物のおかあさんなどを題材にした作品でもOKですよ。毎回国内外から2~3000点近くの応募があります。応募資格は18歳以下なので注意して。
今の暮らしや⾵景を謡う作品を 島木赤彦「童謡」コンクール
長野県諏訪市生まれの歌人・島木赤彦の名を冠した童謡のコンクールです。童謡作家でもあった氏の作品のように、⾝近な暮らしの風景から着想を得たものや、諏訪の⾵⼟に合ったものを募集しています。作品づくりに迷った場合は、「島木赤彦全集・岩波書店」第6巻掲載の童謡作品を参考にしてみてくださいね。
文芸
第23回島木赤彦「童謡」コンクール
童謡作家でもあった島⽊⾚彦を顕彰し、⾚彦が願った⼟の匂いのする素朴な「童謡」を再び甦らせたいとの思いから、「現代の⾝近な や⾵景を題材にした作品」または「諏訪の⾵⼟に合った作品」を募集します。
2023年10月04日(水) 締切
図書カード1万円分
うたはすごいな たのしいな 柳波賞
賞の名前になっている林柳波は、童謡「おうま」や「うみ」を作詞したことで有名な童謡作詞家です。一般の部と小中学生の部で童謡詩を募集していますが、小学生未満のお子さんが小中学生の部に応募することも可能。習いはじめたばかりの平仮名で、ぜひチャレンジを。正賞とは別に、両部門とも優秀賞や佳作も選出されますよ!
文芸
第25回 柳波賞
第25回「柳波賞」作品募集
沼田市の名誉市民であり、童謡作詞家である林柳波の功績を讃え、その業績を永く顕彰するため、童謡詩を一般募集します。
2023年09月05日(火) 締切
柳波賞20万円
短くても伝わる、感謝の思い ありがとうの一行詩コンクール
家族や大切な人への「ありがとう」の気持ちをテーマにした一行詩、書いてみませんか? 規定字数は80字以内なので忙しい人にもオススメのコンクールです。募集しているのは、家族部門、友だち部門、地域部門の3部門。地域の方のほかに、お世話になった方、職場の方に贈る作品は地域部門に応募してくださいね。
文芸
第15回ありがとうの一行詩コンクール
第15回ありがとうの一行詩コンクールを実施します!
家族へ、友だちへ、地域の方やお世話になった方へ、普段は言えない「ありがとう」の気持ちを伝えませんか?
たくさんのご応募をお待ちしています!
2023年10月10日(火) 締切
最優秀賞(表彰状と副賞)
人権について考えた一行詩、求む 「男女の詩(ひとのうた)」作品募集
男女共同参画やワークライフバランスについて感じていることを一行詩にした作品を募集しています。川柳や短歌など、35文字以内ならどんな形式でもOKです。短いなかでうまく表現するために、あなたの気持ちを端的に表す言葉や、使いたい関連語を書き出すところからスタートしてみるといいかも。
文芸
令和5年度「男女の詩(ひとのうた)」作品募集
男女共同参画やワーク・ライフ・バランスについて、ふだん感じていること、将来実現させたいこと、気がついたこと等の思いを込めた一行詩を募集します。
2023年08月31日(木) 締切
小・中学生5,000円、一般13,000円
新聞への掲載は、夢を叶える第一歩 産経新聞 朝の詩
産経新聞一面の「朝の詩」は随時募集。1カ月に3作品まで応募可能なので、毎月のルーティンにしてみては。選者は詩人の八木幹夫さん。採用された人には特製図書カードがプレゼントされます。90歳を超えて詩作を始め、ベストセラー作家になった柴田トヨさんが投稿していたコーナーとしても有名です。
今の思い、考えを原稿用紙にしたためよう 読売新聞「こどもの詩」
読売新聞朝刊に掲載している「こどもの詩」は、1967年から続く人気コーナーです。コーナー名に“こども”とありますが、中学3年生までが対象ですよ。小学生以下のお子さんが作った詩は、大人の代筆もOK。詩を作ったきっかけや状況も書き添えて送りましょう。随時募集中!
国民的詩人のふるさとで、作品を朗読しよう 白秋献詩募集
11月2日は詩聖・北原白秋の命日。白秋の出身地・福岡県柳川市では、氏を偲んで毎年行われる「白秋祭」で披露する作品を募集しています。部門は、小学生の部、中学生の部、高校生・一般の部の3部門。特選や1席~3席に加え、佳作はなんと100名も選出されますので、ふるってご参加くださいね。
文芸
令和5年度 白秋献詩募集
詩をはじめ短歌や童謡など、文学の世界で優れた才能を発揮した詩聖・北原白秋。市は毎年、白秋が亡くなった11月2日の白秋祭を中心に、業績をたたえ後世に伝えるため、献詩を募集しています。
2023年09月04日(月) 締切
文部科学大臣賞ほか
学校生活、恋や夢……学生のキミにしか書けない詩を 高岡・山町ポエム大賞
直木賞作家のねじめ正一さんが選者を務める賞で、小・中・高校生(18歳以下)が対象です。こちらのページからは、各回の受賞作品が原文のまま、全て読めるようになっています。ユーモアたっぷりのねじめ正一さんの選評も必見! 作品づくりの参考にしてくださいね。
文芸
第20回高岡・山町ポエム大賞
富山県高岡町山町にゆかりのある直木賞作家、ねじめ正一氏が選者を務める、小・中・高校生を対象とする詩の全国コンクール。
2023年09月14日(木) 締切
大賞(北日本新聞社賞)
東北地方の小中学生は必見 晩翠わかば賞・晩翠あおば賞
「荒城の月」の作詞者としても知られる、仙台出身の詩人・土井晩翠を記念して開催されている賞。学校文集・詩集・機関紙などの発行物で、団体・学校単位で応募することも可能ですよ。こちらは、東北地方または仙台市国内姉妹都市の小中学生のみが対象ですので、ご注意ください。「杜の都」の自然のように、みずみずしい作品を!