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花束作りの常識を覆す!プロが教える「主役の花」で魅せる60種類以上の花束テクニック

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デザイン
フラワーデザイン・ガーデニング
報道発表
プレスリリースより

花束作りに悩む人必見!フラワーデザイナーの梶谷奈允子さんが贈る、花束作りの新しいアプローチが話題を呼んでいる。「花束作りの花合わせレッスン」と題された新刊では、主役となる花の特徴を見極めることで、誰でも美しい花束が作れるテクニックが紹介されている。

本書の特徴は、バラやガーベラ、チューリップなど19種類の花を中心に、その特性を深く掘り下げていること。さらに、咲き方の異なるバリエーションも含めると、実に25種類もの花について詳しく解説されている。これらの花を使った53点の花束作例に加え、花器に飾った状態まで含めると60点以上ものアレンジメントが紹介されており、読者は豊富な実例から学ぶことができる。

梶谷さんは、ハイブランドのイベントやCM、広告のフラワーデザインを手掛ける実力派。その経験を活かし、花の奥深い可能性を引き出す独創的なデザインで知られている。本書では、そんな梶谷さんならではの視点で、メインとなる花の特徴をつかむことの重要性や、それに合わせた花材の選び方、束ね方のコツが惜しみなく公開されている。

さらに、本書の魅力は実用性の高さだ。巻末には花束の基本的な作り方やラッピングの技術も掲載されており、初心者から上級者まで幅広い層が楽しめる内容となっている。また、環境に配慮したサステナブルな取り組みとして、押し花やドライフラワーの活用法も紹介されているのも注目ポイントだ。

「花束作りの花合わせレッスン」は、2025年2月7日に発売予定。B5判128ページで、価格は2,640円(税込)。花が好きな人はもちろん、贈り物に悩む人や、フラワーアレンジメントに興味のある人にとって、新たな花の世界を開く一冊となりそうだ。

出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001709.000012109.html