思い出の子ども服が蘇る!世界に一つだけのひな人形「きおくひとえ」が新プラン登場
![](https://dfu5tnchbcr8f.cloudfront.net/strapi/article_35689_keyvisual_c67472376e.jpeg?format=webp&width=3840)
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子どもの成長と共に増えていく思い出の服。捨てるには惜しいけれど、保管にも限界がある...そんな悩みを解決する画期的なサービスが注目を集めている。株式会社SIGNINGと静岡の人形工房・株式会社左京が手を組み、思い出の子ども服を使って世界に一つだけのオリジナルひな人形を制作する「きおくひとえ」だ。
このサービスが好評を博し、新たに2つのプランが登場した。3着の服を使用する「スタンダードプラン」と、最大9着を使用する「プレミアムプラン」だ。スタンダードプランは15万円(税込)で先着300名、プレミアムプランは25万円(税込)で先着30名の限定受付となっている。
「きおくひとえ」は単なるリメイクサービスではない。創業100年の職人技術を駆使し、思い出の服を丁寧に解体・再構成することで、一生物の雛人形へと生まれ変わらせる。完成した雛人形を見るたびに、子どもの成長や家族の思い出が蘇るという。
このユニークな取り組みは、国内最大のクリエイティブアワード「ACC TOKYO CREATIVITY AWARDS 2024」で銀賞を受賞。その独創性と社会的意義が高く評価されている。
利用者からは「雛人形を見るたびに、いろんな思い出が蘇る」「思い入れのあった服が生まれ変わってくれて、とても嬉しい」といった声が寄せられている。また、「衣装に使う服を親子で選ぶ体験も、素敵な思い出になった」という感想もあり、サービス自体が新たな家族の思い出作りの機会にもなっているようだ。
「きおくひとえ」の申し込みは、人形工房左京の特設サイトで受け付けている。子育ての思い出を形に残したい方、環境に配慮したエシカルな雛人形を探している方にとって、魅力的な選択肢となりそうだ。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000069.000097754.html