バイク川崎バイクが描く「楽屋百景」!芸人たちの秘密の世界がFANY Storyで明かされる
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芸能界の裏側を覗いてみたいと思ったことはないだろうか。吉本興業グループの株式会社FANYが運営する読み物・縦読みマンガWebサイト「FANY Story」で、その願いが叶うかもしれない。2月25日から、芸人作家たちによるエッセイアンソロジー『楽屋百景』の連載がスタートするのだ。
楽屋とは、芸人たちにとって特別な空間だ。出番の合間に趣味に興じたり、打ち合わせをしたり、先輩後輩と雑談したり。そこには、私たちが想像もしない日常が広がっている。『楽屋百景』は、そんな楽屋で繰り広げられるコントのような日常から、楽屋を飛び出して巻き起こる珍道中まで、芸人ならではの視点で描写していく。
第1回の執筆を担当するのは、作家デビュー作『電話をしてるふり』で話題を呼んだバイク川崎バイク。タイトルは『楽屋について本気出して考えてみた』。バイク川崎バイクは「この文字を通して騒がしかったり真面目だったり泣きそうだったり様々な楽屋がアナタの脳内に浮かんだならとても幸いです」とコメントしており、読者の期待を高めている。
今後は、矢部太郎、銀シャリ・橋本直、フルーツポンチ・村上健志、しずる・村上純、平成ノブシコブシ・徳井健太など、豪華な芸人作家陣が執筆を予定している。毎月20日に更新される予定なので、芸能ファンは要チェックだ。
「FANY Story」では、この『楽屋百景』以外にも、アキナ・山名文和の小説『人間劇場』や、ぼる塾・酒寄希望のエッセイ『田辺さんの名言集 タイム・イズ・スイーツ~時はマカロン~』など、多彩な作品が連載中。芸人たちの意外な一面を発見できるかもしれない。
芸能界の裏側を知りたい人、お笑い好きな人、そして何より良質な読み物を求めている人にとって、「FANY Story」は新たな楽しみの扉を開いてくれそうだ。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000003877.000029501.html