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瀬戸内の美術館を巡る旅!「せとうちアートエキスポ2025」で芸術の魅力を堪能

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瀬戸内地域の美術館や博物館を結ぶ「せとうち美術館ネットワーク」が、2025年4月1日から10月31日までの期間、「せとうちアートエキスポ2025」を開催する。大阪・関西万博に合わせて企画されたこのイベントは、「美をめぐる 美をつなぐ」をメインテーマに掲げ、瀬戸内地域の芸術文化の魅力を広く発信する。

イベントの目玉は、デジタルスタンプラリー形式で実施される「ミュージアムラリー」だ。参加者は3施設以上を訪れることで、美術館のオリジナルグッズが当たる抽選に参加できる。このラリーは2026年3月31日まで延長して開催される予定で、長期間にわたって楽しむことができる。

また、各参加施設では来館記念として特別な「ミュージアムカード」を配布する。このカードには施設の情報やテーマが紹介されており、アートツアーの思い出として持ち帰ることができる。ただし、配布数には限りがあるため、早めの入手がおすすめだ。

「せとうち美術館ネットワーク」は現在86の施設が参加する広域ネットワークで、瀬戸内地域の交流促進と活性化を目指している。定期的に発行される「せとうちアート通信」では、参加施設の特別展やイベント情報を掲載しており、アート愛好家には見逃せない情報源となっている。

「せとうちアートエキスポ2025」は、瀬戸内の豊かな自然と芸術文化を結びつける絶好の機会となりそうだ。美術館巡りを楽しみながら、各地域の魅力も発見できる。芸術の旅に出かけてみてはいかがだろうか。

出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000091.000103961.html