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春の越後妻有で癒しの旅!アートと山菜料理を楽しむ新緑の絶景スポット

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報道発表
メインビジュアル(プレスリリースより)

雪解けとともに鮮やかな緑に包まれる越後妻有(新潟県十日町市・津南町エリア)で、心温まる春の旅はいかがだろうか。2025年4月26日から5月19日にかけて開催される「越後妻有の春 2025」では、自然とアート、そして食を通じて心身ともにリフレッシュできる特別な体験が待っている。

この季節、越後妻有では親子でアート作品を巡る散策や、のびのびと遊べる広々とした風景が広がる。特に注目したいのは、「絵本と木の実の美術館」で開催される『ちきゅうパスポート』原画展だ。また、土日祝日限定で公開される豊福亮氏の「黄金の遊戯場」も見逃せない。これらのアート作品は、春の柔らかな陽光の中で一層魅力的に映える。

春の味覚と言えば、やはり山菜だろう。ふきのとう、こごみ、タラの芽など、地元で採れた旬の山菜を使った料理は、子どもから大人まで笑顔にする優しい味わいが特徴だ。4月26日から5月19日までの期間限定で、里山食堂では山菜ビュッフェが楽しめる。地元の食材を存分に味わえる絶好の機会となるだろう。

自然を満喫したい方には、農舞台で開催される「山菜と草花、生き物を探して春の里山散策」イベントがおすすめだ。春の息吹を肌で感じながら、地元ガイドと一緒に里山の魅力を探索できる。

さらに、オフィシャルツアーでは「うぶすなの家」を訪れることができる。ここでは、地域の文化や歴史に触れながら、越後妻有の魅力をより深く知ることができるだろう。

「越後妻有の春 2025」は、アートと自然、そして食を通じて、心も体も癒される特別な旅を提供している。春のやわらかな風を感じながら、新緑に包まれた越後妻有で、忘れられない思い出を作ってみてはいかがだろうか。

出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000407.000090796.html