漫画家・柴田亜美が画家として再始動!『月刊美術』で新連載スタート、エッセイと描き下ろしアートに注目


創刊50周年を迎える老舗美術誌『月刊美術』が、新たな風を吹き込む注目の連載をスタートさせる。人気漫画『南国少年パプワくん』の作者として知られる柴田亜美氏が、画家としての才能を開花させ、「柴田亜美の浮世の氣楽絵」と題した新連載を2025年5月号から展開するのだ。
柴田氏は1991年に漫画家デビューを果たし、『南国少年パプワくん』や『ジバクくん』などのヒット作を生み出してきた。その総発行部数は驚異の2000万部を突破。しかし、30年以上前に一度諦めた画家の夢を再び追いかけ、2021年から本格的に画家としての活動をスタートさせた。
今回の新連載では、柴田氏の独特な世界観が存分に発揮される。毎月、エッセイと共に描き下ろしのアート作品が掲載されるという。「挫折だらけの世知辛くも愉快な氣楽の日々をエッセイと絵でお届けできれば」と、柴田氏は意気込みを語っている。
この連載が実現したきっかけは、昨年10月に開催されたオマージュアートイベント『ECHOES OF ART 〜オマージュ北斎〜』だった。ここで柴田氏が発表した「富嶽景 浪裏に集う水の主たち」が大きな反響を呼び、購入希望者が殺到したという。
『月刊美術』を発行するサン・アートの福本真一代表取締役は、「漫画家・画家としてマルチに活動する柴田氏の登場は、異例とも言えます」と語り、「パワフルでポップな作品と軽妙なエッセイによる内容は、美術という狭義の世界を飛び超え、新たな風をもたらしてくれることを予感させます」と期待を寄せている。
美術愛好家やコレクターに向けて最新の展覧会情報やアーティストのニュースを届けてきた『月刊美術』。柴田亜美氏の新連載により、さらに多くの読者の心を掴むことになりそうだ。2年間にわたる連載の行方に、美術ファンのみならず、柴田氏のファンも注目している。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000066.000010667.html