阪急うめだ本店で「TASAKI」と野口寛斉がコラボ!パールと陶芸の融合が織りなす新たな日本の美


高級ジュエリーブランド「TASAKI」と陶芸家・野口寛斉のコラボレーションイベント「TASAKI meets 野口寛斉」が、阪急うめだ本店で開催される。4月16日から22日までの期間限定で、日本と大阪の魅力を再発見する「HANKYU HANSHIN JAPAN EXPO」の一環として行われる本イベントは、ジュエリーと陶芸という異なる分野の融合により、新たな日本のクリエイティビティを体感できる貴重な機会となっている。
会場となる3つのイベントスペースでは、TASAKIの最高品質パールジュエリーと野口寛斉のアート作品、テーブルウェアが展示販売される。8階のコトコトステージ81では、TASAKIのあこや真珠ネックレスをはじめとする、カジュアルからフォーマルまで幅広いシーンで活躍するパールジュエリーが展開される。同時に、野口寛斉が特別に制作したテーブルウェアも登場。注目すべきは、SDGsの観点から、ジュエリーになれず廃棄される真珠を織り交ぜた大皿だ。
1階のコトコトステージ12では、TASAKIのパールと野口寛斉のコラボレーションによる世界観の中で、バリエーション豊富なジュエリーが展示される。さらに、8階のプロモーションスペース82では野口寛斉の個展が開催。ジュエリーになれない真珠を書や陶芸の釉薬として活用したアート作品や、プレート、湯呑などのテーブルウェアが並ぶ。
このイベントは、1954年創業の日本発ラグジュアリージュエラーTASAKIと、独自の世界観で知られる陶芸家・野口寛斉のコラボレーションによって実現した。TASAKIは真珠の養殖から加工、販売まで一貫して行う品質へのこだわりで知られ、野口寛斉は伝統文化に現代的な解釈を加えた作品で注目を集めている。両者の技術と感性が融合することで、日本の美意識を新たな形で表現している。
パールジュエリーと陶芸の美しい調和、そして日本の伝統と革新が織りなす世界観を体験できる「TASAKI meets 野口寛斉」。日本のクラフトマンシップの粋を集めたこのイベントは、アートとジュエリーファンはもちろん、日本の美意識に興味を持つ多くの人々を魅了することだろう。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000002310.000014431.html