公募/コンテスト/コンペ情報なら「Koubo」

札幌市が共生社会実現へ一歩前進!条例のロゴマークと愛称を市民から募集、最高5万円の賞金も

タグ
ネーミング・コピー
ネーミング・愛称
報道発表
募集チラシ(表面)(プレスリリースより)

札幌市が「誰もがつながり合う共生のまちづくり条例」のロゴマークと愛称を募集している。この条例は、共生社会の実現を目指し、市民や事業者と行政が協力して取り組むことを目的に制定された。今回の募集は、条例の広報・周知に活用するためのものだ。

募集期間は令和7年4月15日から6月13日まで。市内外問わず、プロアマ関係なく誰でも応募可能だ。選ばれた作品には賞金が用意されており、ロゴマークの最優秀賞には5万円、愛称の最優秀賞には3万円が贈られる。中学生以下の受賞者には同額の図書カードまたはクオカードが進呈される。

この条例は、共生社会実現に関する基本理念や市の責務、市民・事業者の役割、市の基本的施策などを定めている。札幌市は今後、この条例に基づいて共生社会の実現に向けた様々な取り組みを進めていく予定だ。

最優秀賞の受賞者には、令和7年10月12日・13日に開催予定のイベントで表彰が行われる。デザインの要件や詳しい応募方法については、札幌市公式ホームページに掲載されている募集要項を確認する必要がある。

この取り組みは、市民参加型で共生社会の実現を目指す札幌市の姿勢を表している。ロゴマークと愛称を通じて、条例の認知度を高め、市民一人ひとりが共生社会について考えるきっかけになることが期待される。創造性豊かなアイデアが集まり、札幌市の共生社会実現への歩みがさらに加速することだろう。

出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000130.000130084.html