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過去最多38メディアが参加!日本最大級の創作コンテスト「創作大賞2025」が作品募集開始

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小説・シナリオ
報道発表
プレスリリースより

noteが主催する日本最大級の創作コンテスト「創作大賞2025」の作品募集が4月22日から始まった。今回で4回目を迎える本コンテストは、未来のスターとなるクリエイターの発掘と才能の発信を目的としており、今年は過去最多となる38のメディアが参加する。

今回の注目ポイントは、参加メディア数が前回の21から38に大幅増加したことだ。また、noteと共同で立ち上げた物語投稿サイト「Tales(テイルズ)」との共催も新たな特徴となっている。これにより、エンタメ原作部門や小説部門では、noteとTalesの両方から応募が可能になった。

募集部門は全12部門で、より幅広い作品を募集するため、一部の部門では応募作品の対象が拡大された。例えば、「漫画原作部門」が「エンタメ原作部門」に変更され、漫画だけでなく映像原作も含めて募集されるようになった。

創作大賞では、これまで累計103,579作品の応募があり、18作品の書籍化や映像・舞台化、連載を実現してきた。今回も新たな才能の発掘が期待される。

応募期間は7月22日までで、読者応援期間は7月31日まで続く。中間発表は9月中旬、最終結果発表と授賞式は10月下旬を予定している。賞金は、メディア賞とnote賞が各10万円、入選と読者賞が各1万円となっている。

noteの担当者は「国内ネットコンテンツ市場の成長に伴い、プロ作家としてのデビューはクリエイターが創作で生計を立てる重要な手段のひとつです。創作大賞を通じて、新たな才能を世に送り出すエコシステムを確立し、日本のコンテンツ産業のさらなる発展に貢献していきたい」とコメントしている。

クリエイターの皆さん、この機会に自身の才能を世に問う挑戦をしてみてはいかがだろうか。詳細は特設サイト(https://note.com/creative-award)で確認できる。

出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000292.000017890.html