猫好き必見!人気絵本作家と彫刻家が語る「相棒と暮らす日常」トークイベント開催


猫を愛するすべての人に贈る絵本『きみがいるから』の原画展を記念して、注目のトークイベントが開催される。絵本作家のくさかみなこさんと彫刻家のはしもとみおさんが、愛猫や愛犬との暮らしや創作活動について語り合う貴重な機会だ。
イベントは2025年6月22日、東京・神保町のブックハウスカフェで行われる。「相棒と暮らす作家の日常」と題されたトークでは、くさかさんの愛猫ピノちゃん、モナちゃんや、はしもとさんの愛犬月くんとの日常エピソードが披露される予定だ。また、絵本『きみがいるから』の制作秘話や、ペットが創作活動に与える影響についても語られるという。
参加費は2,000円で、店舗での参加は先着50名限定。オンライン参加も可能で、見逃し配信も予定されている。さらに、来場者には「ここでしか手に入らない特別なプレゼント」も用意されているそうだ。
『きみがいるから』は、くさかみなこさんの文とはしもとみおさんの絵によって生み出された心温まる絵本。愛猫との日々を詩情豊かに綴った作品で、「どんなに落ち込んだ時だって、きみ(猫)がいれば大丈夫」というメッセージが込められている。
くさかさんは、『いちにちパンダ』や『ねこのおふろや』など、数々の人気絵本を手がける作家。一方のはしもとさんは、クスノキを使って動物たちの姿を木彫りにする彫刻家として知られている。二人の共演によるトークイベントは、創作の裏側や動物との暮らしについて知ることができる貴重な機会となりそうだ。
猫好きはもちろん、動物や絵本、アートに興味がある人にとっても見逃せないイベントとなりそうだ。予約は公式サイトから受け付けている。ペットとの暮らしに癒されたい人、創作の秘密を知りたい人は、ぜひチェックしてみてはいかがだろうか。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000002189.000048095.html