親子で楽しむ巨大アート体験!500種類の文房具で自由に描く「o-i STUDIO」のワークショップが話題


東京・大井町にある「o-i STUDIO」で、子どもから大人まで楽しめる画期的なワークショップが開催される。「ワクワクをカタチに!」をテーマに活動するアーティスト・山田龍太氏が制作した巨大ダンボール造形をキャンバスに、三菱鉛筆の500種類以上の筆記具を使って自由に絵を描くことができるイベントだ。
このワークショップの目玉は、「宇宙図工船」と呼ばれるダンボールアトリエの登場だ。参加者は、お絵描きだけでなく、カラフルな段ボール端材を貼り付けるなど、様々な方法で自由に表現を楽しむことができる。さらに、参加者全員にミニダンボール造形キットのお土産がプレゼントされるという特典もある。
イベントは2025年5月4日(日・祝)に開催され、11時から15時30分まで全8回のセッションが用意されている。参加費は大人も子どもも一律1,300円。対象年齢は2歳以上で、汚れてもよい服装で参加することが推奨されている。
「o-i STUDIO」は、「見つけた、わたしの好きな表現。」をコンセプトに、誰でも気軽に表現に触れることができる空間として注目を集めている。スタジオ内には豊富な文房具が用意され、参加者の感性を刺激する環境が整っている。
このイベントを企画したアーティストの山田龍太氏は、ダンボールや廃材を使ったワークショップや地域活性化のためのアートプロジェクトを数多く手がけている。代表作「宇宙ドミノ」や、東京ドームシティに常設展示されている「宇宙図工船」など、独創的な作品で知られている。
創造性を育み、家族で楽しめるこのユニークなワークショップは、GWの思い出作りにぴったり。事前予約はPeatixで受け付けているが、当日空きがあれば参加も可能とのこと。アート好きの親子はもちろん、新しい体験を求める方々にとって、見逃せないイベントとなりそうだ。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000004.000114176.html