AI時代に負けない!トップクリエイターが直接指導する「アートディレクター養成講座」が7月開講


デジタル化が進む現代社会において、クリエイティブの力で課題解決できる人材が求められている。そんな中、株式会社宣伝会議が主催する「宣伝会議アートディレクター養成講座」の第26期生募集が始まった。2025年7月15日に開講するこの講座は、現役のトップクリエイターたちが直接指導し、アートディレクターに必要な3つの力を徹底的に鍛える。
本講座の特徴は、「考える力」「判断する力」「伝える力」を体系的に学べるプログラム構成だ。単なるデザインスキルだけでなく、企業の課題やターゲットのインサイトを把握し、クライアントと伴走できる思考力を養成する。これは、AI時代においてもクリエイターが欠かせない存在であり続けるために不可欠なスキルセットと言える。
講師陣には、水野学氏(good design company)、小杉幸一氏(onehappy)、八木義博氏(電通)など、広告・デザイン業界を牽引する錚々たる面々が名を連ねる。彼らの豊富な経験と最新の知見に基づいた指導を受けられることは、受講生にとって大きな魅力となるだろう。
講座は全30回にわたり、教室での受講とオンライン受講を自由に選択できる。受講価格は税込198,000円。対象は広告会社やWeb制作会社のクリエイターはもちろん、インハウスデザイナーやフリーランス、さらにはクリエイティブに関わる様々な職種の人々まで幅広い。
興味を持った方には、5月21日(水)19:00からオンラインで開催される無料体験講座がおすすめだ。講座の卒業生でもある小杉幸一氏が登壇し、実際の講義内容を交えながら本講座の魅力を語る。
クリエイティブ業界で一歩先を行きたい人、AI時代に負けない実力を身につけたい人にとって、この「アートディレクター養成講座」は絶好の機会となるだろう。定員は90名。早めの申し込みが賢明かもしれない。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000597.000002888.html