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Amazonギフトカードって何? どう使う? 商品券(カード)タイプもEメールタイプも、使い方徹底解説!

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最近、さまざまなキャンペーンや公募の副賞として採用されることが多くなった金券類。もらったものの、なんとなくしまい込んだまま忘れていた……という人は、物価高の今こそ、それを活用してみませんか?

以前の記事は図書カードQUOカードの使い方についてご紹介しましたが、今回は公募ガイドでも景品としてよく採用している、Amazonギフトカードについてです。

本記事で改めて使い方などをチェックして、公募やキャンペーンでゲットした戦利品を有効活用しましょう!

 

Amazonギフトカードって何?

Amazonギフトカードは、Amazonのさまざまなサービスで使える商品券です。Amazonとは、本や家電、食料品、洋服などを通販できるオンラインショッピングサイトのこと。基本買えないものはないと言っても過言ではないくらい、Amazonにはいろんな商品が取り揃えられています。

ほかにも、Amazonには、電子書籍を購入できる“Kindle”や映画やドラマなどを配信している“Prime Video”、音楽が聴き放題になる“Amazonミュージック”など、さまざまなサービスを行うサイトがあります。Amazonギフトカードは、それらの会費などの支払いにも使用することができますよ。

なお、Amazonギフトカードを使って買い物をする場合は、Amazon会員になる必要があります。まだ会員でない人は、まずは会員登録(無料)から始めましょう。

カードやメールなど、全4タイプ

Amazonギフトカードといっても、商品券のように実物があるタイプから、メールで送付されてくるデジタル版まで、さまざまな形があります。大きく分けると、以下の4つのタイプに分かれています。

・Eメールタイプ
Eメールで送られてくるタイプ。「LINEギフト」というサービスを通して、LINEでAmazonギフトカードが送られてくる場合もあります。

・配送タイプ
カードや商品券などが、実際にAmazonから配送されてお家に届くタイプ。

・PDF印刷タイプ
PDFファイルをダウンロードして、プリンターで印刷して利用するタイプ。

・店頭で買えるカードタイプ
コンビニやスーパーなどで購入する、カード式のタイプ。1500円から50000円の間で、1円単位で金額を指定できるバリアブルカードです。

Amazonギフト券の使い方は?

ここからは、公募やキャンペーンなどで最もよく使用されている「配送タイプ(商品券)」と「Eメールタイプ」の使用方法についてご紹介していきますね。
 

・配送タイプ(商品券)

こちらにアクセスしたあと、ログインと書かれた下の枠に、メールアドレスや電話番号を入力してから「次に進む」を押しましょう。(会員でない場合は「アカウントを作成」から、会員登録手続きをします)amazon3.png

②ギフトカード裏面の上部、Amazonロゴが印刷されたシールを剥がしてギフトカード番号を確認し、下の画像の赤で囲ったところ(「ここへギフトカード(ギフト券)を入力」と書かれている枠)に番号を入れます。

amazon5.jpg

③「アカウントに登録する」をタップして、登録完了です。

amazon4.jpg

 

・Eメールタイプ

①「○○様からAmazonギフトカードが届きました!」という件名のメールを開くと以下の画面が表示されるので、まずは「アカウントに登録する」を選択します。(LINEギフトで送られてきた場合は、メッセージ下部にある「ギフトの詳細を見る」をタップします)

amazon6.png

②Amazonのサイトにつながりますので、ログインと書かれた下の枠に、メールアドレスや電話番号を入力してから「次に進む」を押しましょう。(会員でない場合は「アカウントを作成」から、会員登録手続きをしましょう)

amazon3.png

③ログインすると以下のような画面になりますので、下のほうにある「amazonアカウントに適用」のボタンをクリックします。

amazon1.jpg

④「○○円がアカウントに適用されました」という表示が出ればOKです。

amazon2.jpg
注:Amazonギフトカードのメールには、ギフトカード番号は添付されません。メールにあるURLリンクから登録する必要があります。


あとは、ほしいものをAmazonのサイトから探してクリックし、カートに入れてお買い物するだけでOK。自動的にカードの残高から使用されますので、何で支払うかなどを指定する必要はありません。

このように、手続きはとっても簡単です。使い忘れを防ぐために、Amazonギフトカードをもらったらすぐに上記のような操作をして、ご自身のアカウントにカードを登録しておくとよいでしょう。