児童文学界の巨匠・はやみねかおる初の展示会!36年の軌跡を辿る「赤い夢学園祭2025」が開催決定


児童文学作家・はやみねかおるの公式ファンクラブ「赤い夢学園」の開校1周年を記念した展示会「はやみねかおる展 ~赤い夢学園祭2025~」が、2025年8月1日から11日までMixalive TOKYOで開催されることが決定した。
はやみねかおるは1989年のデビュー以来、「名探偵夢水清志郎の事件ノート」「怪盗クイーン」「都会のトム&ソーヤ」など、世代を超えて愛される人気シリーズを生み出してきた作家だ。今回の展示会では、これら3つの代表作を中心に、美麗な表紙イラストや挿絵を迫力のある展示で楽しむことができる。
注目すべきは、8月2日に開催される作家本人によるトークショーだ。昼の部は一般参加可能で、夜の部はファンクラブ会員限定となっている。創作秘話を聞けるまたとない機会となりそうだ。
さらに、会場を舞台にした謎解きゲームやファンアート展示、はやみねかおるへの質問コーナーなど、ファン参加型のイベントも多数用意されている。謎解きゲームをクリアした参加者にはプレゼントも用意されているという。
チケットは5月14日21時からローチケにて抽選販売が開始される。人気作家の36年の軌跡を辿る貴重な機会となる本展示会。児童文学ファンはもちろん、ミステリー好きにとっても見逃せないイベントとなりそうだ。
会場へのアクセスは、JR・東京メトロ・西武池袋線・東武東上線「池袋駅」東口から徒歩約4分。詳細は公式サイトで確認できる。児童文学の世界に浸る夏の思い出作りに、ぜひ足を運んでみてはいかがだろうか。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000007238.000001719.html