公募/コンテスト/コンペ情報なら「Koubo」

はやみねかおる展が開幕!人気児童文学作家の世界観を体感できる特別イベント

タグ
小説・シナリオ
童話・児童文学
報道発表
©はやみねかおる・村田四郎/講談社 ©はやみねかおる・K2商会/講談社 ©はやみねかおる・にしけいこ/講談社(プレスリリースより)

児童文学界の巨匠、はやみねかおるの世界観を存分に楽しめる特別イベント「はやみねかおる展 ~赤い夢学園祭2025~」が、2025年8月1日から11日まで東京・池袋のMixalive TOKYOで開催される。公式ファンクラブ「赤い夢学園」の開校1周年を記念した本イベントは、作家生活36年目にして初の展示会となる。

会場では、「名探偵夢水清志郎の事件ノート」「怪盗クイーン」「都会のトム&ソーヤ」といった代表作の美麗な表紙イラストや挿絵が迫力のある展示で楽しめる。さらに、会場を舞台にした謎解きゲームも実施。見事クリアした参加者にはプレゼントも用意されている。

注目は8月2日に行われるはやみねかおる本人が登壇するトークショー。昼の部と夜の部の2回開催され、夜の部はファンクラブ会員限定となっている。創作秘話など、ここでしか聞けない貴重な話が聞けるチャンスだ。

チケットは既に発売中。展示会の一般チケットは1500円、小中学生向けの「子どもチケット」は500円と、親子で楽しめる価格設定となっている。また、特製グッズ「アクリルフォトフレーム」が手に入る「グッズ引換券」も販売中だ。

イベントの魅力を伝える特別PVも公開された。人気キャラクターたちが登場し、イベントへの期待感を高めている。ファンアートの募集や、トークショーで聞きたい質問の募集など、ファン参加型の企画も多数用意されている。

はやみねかおるの作品は、現在の小中学生だけでなく、かつて小中学生だった大人たちにも愛されている。本イベントは、そんな幅広い世代のファンが楽しめる内容となっている。児童文学の魅力を再発見できる貴重な機会。この夏、池袋で繰り広げられる「赤い夢学園祭」に、ぜひ足を運んでみてはいかがだろうか。

出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000007389.000001719.html