渋谷の街が創造の舞台に!最新テクノロジーとアートが融合する「DIG SHIBUYA 2026」開催決定
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渋谷区と SHIBUYA CREATIVE TECH実行委員会が主催する「DIG SHIBUYA 2026」が、2026年2月13日から15日の3日間、渋谷公園通り周辺エリアで開催されることが決定した。このイベントは、テクノロジーとアートを融合させた最新カルチャーを体験できる場として注目を集めている。
今回で3回目となる「DIG SHIBUYA」は、前回の2025年開催時には約45万人もの来場者を記録。ドローンショーや交通規制内でのウォーカブルアートなど、33のプログラムを展開し、大きな盛り上がりを見せた。
2026年の開催に向けて、主催者は国際的なクリエイターやグローバルなコミュニティを巻き込んだ「Co-Creation Project」の募集を開始。この取り組みでは、公共空間の使用を含めた会場提供や、上限30万円の運営費補助など、参加者へのサポートも充実している。
渋谷区長の長谷部健氏は、「渋谷の街全体が創造のフィールドとなることを期待しています。アートやテクノロジーに触れる機会を通じて、訪れる方々が新しい刺激を受け、交流が生まれる。そんな体験が、渋谷の未来を形づくる力になると信じています」とコメントしている。
「DIG SHIBUYA 2026」は、Web3、AI、XRなどの最新テクノロジーを活用したアート作品や、ファッション、ミュージック、ゲーム、アニメーションなど、幅広いジャンルの展示やイベントが予定されている。渋谷の街頭ビジョンや公園、ギャラリーなど、様々な場所で作品が展開される予定だ。
このイベントは、渋谷の文化的資産を活かしつつ、先端技術を取り入れることで、国内外に渋谷の魅力を発信し、文化・観光・産業の活性化を図ることを目指している。参加費は基本的に無料だが、一部のプログラムは有料となる。
新たなカルチャーやイノベーションの創出に挑戦したい個人や団体にとって、「DIG SHIBUYA 2026」は絶好の機会となりそうだ。応募締め切りは2025年7月28日。詳細はイベント公式サイト(https://digshibuya.com)で確認できる。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000012.000131142.html