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GQ JAPANが仕掛ける「クリエイティブ・ウィークエンド」が大盛況!人気アーティストの作品展示とトークセッションで観客を魅了

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報道発表
左からGILLOCHINDOX ☆GILLOCHINDAE、藤倉麻子、大森元貴、安永正臣、GROUP(中井由梨、井上岳、齋藤直紀)/「GQ JAPAN Creative Weekend 2025」© 2025 Condé Nast Japan. All rights reserved.(プレスリリースより)

『GQ JAPAN』が主催する「GQ JAPAN クリエイティブ・ウィークエンド」が、2025年7月5日と6日の2日間、Ginza Sony Parkで開催され、大盛況のうちに幕を閉じた。このイベントは、「GQ クリエイティビティ・アワード」の受賞者による作品展示と、トークセッションを組み合わせた画期的な試みだ。

会場には、Mrs. GREEN APPLEの大森元貴による写真作品群「僕が居ようが居まいが」をはじめ、GILLOCHINDOX☆GILLOCHINDAEの巨大絵画《ギロニカ》、GROUPによる大阪・関西万博のトイレ《夢洲の庭》の最新模型、藤倉麻子の幻想的な映像作品、そして安永正臣の《Melting vessel 溶ける器》シリーズなど、多彩なアート作品が展示された。

イベントのハイライトは、受賞アーティストたちによるトークセッションだった。大森元貴は自身の創作活動について「自分の感情が不明確な瞬間にシャッターを切り、見返して当時の気持ちを追体験することができるもの」と語り、クリエイティビティの本質に迫る深い洞察を示した。

また、藤倉麻子とGILLOCHINDOX☆GILLOCHINDAEは、TikTokの人気クリエイター「美術館が2割面白くなる解説」を交えたセッションで、SNSがアートシーンに与える影響について熱く議論。さらに、詩人の菅原敏とゲランのアン・キャロライン パラザンによるトークでは、フレグランスとアートの融合という斬新なテーマが展開された。

本イベントは、クリエイティビティの力を通じて世界を動かす人々にスポットライトを当て、アートと観客を近づける貴重な機会となった。GQ JAPANは今後も、こうした革新的なイベントを通じて、現代の男性像や文化の在り方に新たな視点を提供し続けるだろう。

出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001110.000000930.html