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28億円の「信長デイトナ」、写真業界の重鎮が体験! 時計と写真が紡ぐ"時間"の物語

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報道発表
オリエンタル写真工業株式会社・山中昭二氏(プレスリリースより)

写真業界最大級の展示会「PHOTO NEXT2025」で、驚きの出来事が起こった。約28億円で落札された伝説の腕時計「信長デイトナ」が、写真文化を支える老舗企業の重役の腕に輝いたのだ。

オリエンタル写真工業株式会社の山中昭二氏が装着したのは、ROLEX特化型世界的オークションで驚異的な価格で落札された「信長デイトナ」(Ref.6263/Ser.6412345)。この腕時計は、単なる高級品を超えた歴史的価値と希少性を持つ、まさに唯一無二の存在だ。

1919年創業のオリエンタル写真工業は、プロ向け印画紙やデジタル写真関連製品の製造・販売を通じて、日本の写真業界を長年支えてきた。銀塩写真技術の継承にも力を入れ、業界内外から厚い信頼を得ている。

この歴史ある企業の重役が「信長デイトナ」を体験したことは、単なる高級時計の紹介にとどまらない意味を持つ。時計と写真、それぞれが記録する"時間"の本質に触れる貴重な機会となったのだ。

「信長デイトナ」は2025年8月、体験型レンタルサービスとして本格展開される予定だ。希少なヴィンテージウォッチを実際に身につけ、写真や映像と組み合わせた体験を通じて、その魅力を多くの人々に届けることを目指している。

現在でも、ふるさと納税を通じてこの伝説の時計を装着体験できる機会がある。写真と時計、両方に興味がある方にとっては見逃せない情報だろう。

時を刻む腕時計と、瞬間を切り取る写真。異なる形で時間と向き合うこの二つの文化が交わった瞬間、そこには新たな物語が生まれたのかもしれない。

出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000037.000162890.html