第4回ハナショウブ小説賞開催!大賞作品は書籍化+賞金30万円の豪華賞品
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opsol book(opsol株式会社 opsol book事業本部)が主催する第4回ハナショウブ小説賞の原稿募集が、2025年8月1日から始まる。今回は「テーマ部門」「opsol部門」「エッセイ部門」の3部門で作品を募集し、大賞作品には書籍化と賞金30万円という豪華な賞品が用意されている。
ハナショウブ小説賞は、三重県の県花である花菖蒲にちなんで名付けられた文学賞だ。「情熱」を持って書き上げた作品を世に送り出し、著者に「嬉しい知らせ」を届けるという意味が込められている。主催のopsol株式会社は、出版事業のほかに医療介護事業も手がけており、現役で介護・医療・福祉に携わる代表取締役社長が選考委員長を務めている点が特徴的だ。
今回の募集部門は、「SNS」をテーマにしたフィクション小説を募集する「テーマ部門」、「介護」「医療」「福祉」をテーマにしたフィクション小説を募集する「opsol部門」、そして同じテーマでノンフィクションのエッセイを募集する「エッセイ部門」の3つ。募集期間は2025年8月1日から11月17日までとなっている。
各部門の賞金は魅力的だ。テーマ部門とopsol部門では、大賞に賞金30万円と書籍化、金賞に10万円、銀賞に5万円が用意されている。エッセイ部門では入選10名に図書カード5千円分が贈られ、作品はopsol book公式サイトに掲載される。
選考には、3000冊以上の装丁を手がけた装丁家の宮川和夫氏も参加。その特殊性から、各種メディアが注目する期待の小説賞となっている。小説家のカツセマサヒコ氏からも応援メッセージが寄せられるなど、業界からの期待も高まっている。
文学賞への挑戦を考えている方、自身の作品を世に出したいと考えている方にとって、絶好の機会となりそうだ。詳細は公式サイトで確認できるので、興味のある方はぜひチェックしてみてはいかがだろうか。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000028.000086349.html