小中高生の心を動かす!「フォーサイト手帳川柳コンクール」で700件の想いが集結
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全国の小中高生から約700件もの応募が殺到した「第5回 フォーサイト手帳川柳コンクール」。株式会社FCEが主催するこのコンクールは、子どもたちの「振り返り力」を育てることを目的とした「フォーサイト手帳」を活用する学生たちを対象に開催された。
今年のテーマは「Message 未来の自分へ 過去の自分へ 友達は家族へ 伝えたい想い」。全国1200校以上の小中高校から寄せられた川柳には、学生たちの等身大の想いが詰まっていた。
最優秀賞に輝いたのは、小学6年生の「おにぎり」さんの作品「書き留めて 日々の楽しみ 振り返る」。日々の振り返りの大切さを素直に表現した川柳に、審査員も感動を隠せなかった。
優秀賞には、「報われる その日を信じて 今日も書く」(高校2年生)、「突き進む 未来の自分へ バトンパス」(中学2年生)、「予定表 今日という日の 設計図」(中学2年生)が選ばれた。それぞれの作品には、努力を続ける決意や、未来への希望が込められている。
フォーサイト手帳は、PDCAサイクルを習慣化できる手帳として開発された。利用者アンケートでは、94%の生徒が「振り返りができるようになった」と回答しており、その効果が裏付けられている。
FCE取締役の尾上幸裕氏は、「この川柳コンクールは、子どもたちの内なる声に光を当てる場。日々の振り返りの積み重ねが、やがて自信となり、人生の大きな土台となる」とコメントしている。
受賞作品は2026年度版のフォーサイト手帳に掲載される予定だ。全国の学生たちが、同世代の想いに触れ、日々の振り返りをより楽しみにすることが期待される。
フォーサイト手帳の導入に関する問い合わせは、FCEのフォーサイト事業グループまで。今後も同社は、教育の可能性を広げる新たな取り組みを続けていくという。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000332.000029370.html