【学生必見】賞金10万円!企業のリアルDX課題に挑戦できるコンテスト「Digitech Quest」が再び開催
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岐阜大学主催、株式会社Walker運営による実践型DXコンテスト「Digitech Quest(デジテック・クエスト)」が、好評につき2025年に第2回目の開催を決定した。今回はNTTドコモをリードスポンサーに迎え、さらにスケールアップした形での実施となる。
Digitech Questは、学生たちが企業の実際のDX課題に取り組む、ユニークな課題解決型コンテストだ。参加者は単なるアイデア出しにとどまらず、現場でのヒアリングを通じて問題の本質を探り、論理的思考と創造性を駆使して解決策を提案する。この過程で、学生たちは実社会で通用する実践的なスキルを磨くことができる。
前回の開催では、参加者から「アイデアが実際のビジネスに届く経験は貴重だった」「"学び"ではなく"挑戦"として、自分の限界に向き合えた」といった声が寄せられ、92%を超える高評価を獲得。この成功を受けて、第2回の開催が決定した。
2025年8月10日から31日にかけて開催される今回のコンテストでは、優勝チームに賞金10万円が贈呈される。さらに、企業からのフィードバックや交流の機会も設けられており、参加学生にとっては成長の絶好のチャンスとなりそうだ。
現在、主催者側は参加チームと協賛企業を募集中。高校生から大学院生まで、約30〜40名の参加を見込んでいる。また、各チームに社会人サポーターを配置する予定で、学生たちの挑戦を後押しする。
企業にとっても、このイベントはCSR活動や採用アピールの場として活用できる。スポンサーシップは5万円から可能で、詳細は公式サイトで確認できる。
DXが急速に進む現代社会において、このようなリアルな課題解決の経験は、学生たちの将来のキャリアに大きな影響を与えるだろう。Digitech Questは、次世代のイノベーターを育成する貴重な機会として注目を集めている。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000005.000041726.html