ことのは文庫が「Nola」で新たな才能を発掘!現代ファンタジー作品の募集がスタート
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女性向け文芸レーベル「ことのは文庫」が、創作プラットフォーム「Nola」内の「編集部の掲示板」に参入し、新たな才能の発掘に乗り出した。この度、「現代ファンタジー×〇〇」をテーマにした作品の募集を開始し、次世代の作家たちに大きなチャンスを提供している。
「Nola」は、株式会社indentが運営する創作プラットフォームで、会員数60万人を誇る人気サービスだ。「編集者とつながる、デビューにつながる」をコンセプトに、様々な出版社の編集部が作品を募集している。ことのは文庫の参加により、さらに多くの作家志望者にチャンスが広がることになりそうだ。
今回の募集テーマは「現代ファンタジー×〇〇」。日常の中で起こる不思議な出来事をきっかけに物語が動き出す作品を求めている。タイムリープ、入れ替わり、超能力、魔法など、ファンタジー要素と恋愛やグルメ、動物、ご当地などのテーマを掛け合わせた斬新な作品が期待されている。
ことのは文庫編集部が重視するポイントは、魅力的なキャラクター造形、しっかりとした世界観やテーマ、そして心に響く読後感だ。これらの要素を満たす作品は、商業出版や連載のチャンスにつながる可能性が高い。
ことのは文庫は、累計7万部を突破した『わが家は幽世の貸本屋さん』シリーズや、テレビドラマ化された『さよならの向う側』など、人気作品を多数輩出してきた実績がある。そんな実力派レーベルが新人発掘に本腰を入れる姿勢は、業界に新たな風を吹き込むことになりそうだ。
応募を考えている作家志望者は、Nolaのサイトでことのは文庫編集部のインタビューを確認し、求められている作品像をしっかりと把握することをおすすめする。斬新なアイデアと確かな執筆力で、次世代の人気作家が誕生する可能性を秘めた今回の募集。業界関係者からも熱い注目を集めている。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000002308.000048095.html