60万人の作家が集う「Nola」で新たな才能発掘!ことのは文庫が現代ファンタジー作品を大募集
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創作の世界に新たな風が吹き込む! 60万人を超える作家が利用する創作プラットフォーム「Nola(ノラ)」を運営するindentと、「ことのは文庫」を手掛けるマイクロマガジン社が手を組み、次世代の才能を発掘する取り組みを開始した。
今回の collaboration では、Nolaの小説投稿サイト「Nolaノベル」内に「ことのは文庫編集部」ページを新設。ここで「現代ファンタジー」ジャンルの作品募集が行われる。日常の中に潜む不思議な出来事をきっかけに物語が展開する「現代ファンタジー×〇〇」をテーマに、タイムリープや入れ替わり、超能力など、斬新なアイデアを持つ作家たちの応募を待っている。
ことのは文庫は「心に響く物語に、きっと出逢える。」をコンセプトに2019年に創刊され、『わが家は幽世の貸本屋さん』シリーズや『おまわりさんと招き猫』シリーズなど、読者の心を揺さぶる作品を次々と世に送り出してきた。今回の取り組みでは、Nolaの持つ膨大な会員基盤と、Nolaノベルの「編集部の掲示板」機能を活用し、より多くの才能ある作家の発掘を目指す。
編集部が求めているのは、魅力的なキャラクター造形、しっかりとした世界観やテーマ、そして読後に心に残る感動を与える作品だ。ことのは文庫編集部は「募集するテーマの枠にとらわれることなく、多様なジャンルの作品と出会えることを楽しみにしています」とコメントしている。
この取り組みは、小説やコミック、映像などを含む創作市場のさらなる発展と活性化に寄与することが期待される。才能ある作家たちにとって、商業デビューへの新たな道が開かれたと言えるだろう。応募詳細は「Nolaノベル」の「ことのは文庫編集部」ページで確認できる。
創作の世界に新しい風を吹き込むこの取り組み。次世代の名作が生まれる瞬間に立ち会えるかもしれない。作家志望の方々、そして読書好きの方々にとって、今後の展開が非常に楽しみな企画となりそうだ。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000086.000064443.html