浦和PARCOで「本とカルチャー」の祭典開催!デジタル時代に紙の魅力を再発見
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浦和PARCOは8月9日から24日まで、「PARCO BOOK & CULTURE WEEK」を開催する。今年で3回目を迎えるこのイベントは、デジタル化が進む現代社会において、紙の本の魅力を再発見する機会を提供する。
今回のイベントは過去最大規模で開催され、様々な企画が用意されている。注目の企画をいくつか紹介しよう。
1. 個性豊かな独立系書店が集結
8月9日から11日には、「うらわの本のやま」と題して、栃木県や埼玉県を中心とした個性豊かな独立系書店が集まる。普段出会えない本との出会いが期待できる。
2. ZINEフェス埼玉
8月9日には約90名のZINEクリエイターが集結。個性豊かなZINEの世界を無料で楽しむことができる。
3. 活版印刷体験&蔵書票作り
8月16日から17日、23日から24日には、川越の老舗印刷会社・櫻井印刷所による活版印刷体験や蔵書票作りのワークショップが開催される。
4. 著名人によるトークショー
8月17日には小説家のほしおさなえ氏と櫻井印刷所の櫻井理恵氏によるトークショーが開催。「人と言葉」「いま本にできること」について語り合う。
5. パーソナル選書サービス
8月23日と24日には、オンライン書店「チャプターズ」によるパーソナル選書サービスが実施される。約10分の会話を通じて、一人ひとりにぴったりの本を選んでくれる。
他にも、絵本の読み聞かせや写真展、紙の器作りワークショップなど、多彩なイベントが目白押し。夏休み中の子どもから大人まで楽しめる内容となっている。
デジタル全盛の時代だからこそ、紙の本や文化に触れる貴重な機会。この夏、浦和PARCOで「本とカルチャー」の世界に浸ってみてはいかがだろうか。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000003435.000003639.html