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夏休みの思い出に!子どもたちの作品が六甲山の芸術祭に展示される特別ワークショップ開催

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報道発表
プレスリリースより

神戸の夏休みを彩る特別なイベントが開催される。オーエス株式会社と六甲山観光株式会社が共催する「キミの作品が神戸六甲ミーツ・アートに!?映画館から六甲山へアートをつなごう」が、2025年8月3日にOSシネマズ神戸ハーバーランドで行われる。

このワークショップは、子どもたちがアートの楽しさを体験できる貴重な機会だ。参加者は「くじびきドローイング」という独特の手法で、くじで引いた言葉をもとに自由な発想で絵を描く。完成した作品は、六甲山で開催される現代アートの祭典「神戸六甲ミーツ・アート2025 beyond」の会場で展示される。

ワークショップは45分間で、4歳から小学6年生までの子どもたちが対象。各回10名限定で、参加費は無料。さらに、参加者全員に特製の「くじドロ缶バッジ」がプレゼントされる。

「神戸六甲ミーツ・アート」は、六甲山の自然と現代アートが融合する芸術祭。今年は「環境への視座と思考」をテーマに、60組以上のアーティストによる作品が展示される。子どもたちの作品もこの中に加わることで、プロのアーティストと肩を並べる特別な経験ができる。

ワークショップの指導は、美術家の乾久子氏が担当。彼女が2008年に考案した「くじびきドローイング」は、想像力を刺激し、自由な表現を引き出す独自の手法だ。

参加希望者は、LINEで「CINE LAB」を友だち登録し、トークルームの応募フォームから申し込む。夏休みの思い出づくりに、子どもたちの創造性を育む素晴らしい機会となりそうだ。

出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000472.000033147.html